お笑いコンビ・オードリーが16日、都内で著書『オードリーの小声トーク』の発売記念ミニライブを行った。以前から一軒家のマイホーム購入を志し、節約のためアパート暮らしを続けている春日俊彰は、昨年末にアパートの更新手続きを行ったといい、次の更新時に夢のマイホーム購入の意欲を問われると「どうでしょう。建てるからには春日の家ってわかるようにしたいって欲が出てきちゃうし」とニンマリ。「最近は裁判所からの差し押さえ物件が格安で手に入るって聞いたのでそれも魅力的」と計画を明かした。
同作は、オードリーがブレイクする前の2005年6月から2006年5月までの1年間、毎月1回春日の自宅で開催していたライブ12回分の模様を書籍化したもの。この日のミニライブでは、六畳一間で客席は10席、近隣住民の迷惑を考えて“小声”で行われた当時のライブを再現。あれから5年たち、現在の春日について相方の若林正恭は「一般的な芸人さんと比べたらやっと立って歩けるようになって、『ママー』って言えるようになったくらい」と地道な成長ぶりを明かし笑わせた。
普段のピンク色のベストを脱ぎ捨て、自宅ライブのたびに着ていたというオードリー・ヘプバーンのTシャツ姿で登場した春日は「当時10人が限界だったけど、定員割れを起こした。応募したら全員入れるって言ってたのに7〜8人くらいしか集まらず」と振り返った。また、報道陣から春日の隣は空いているかと問われると「皆さん、春日のココ、空いてますよ」とおなじみのギャグを披露しつつ、“熟女好き”を公言する春日らしく「残念ながら空いてますよ。いい熟女の方いらっしゃいましたら……」とアピールしていた。
同作は、オードリーがブレイクする前の2005年6月から2006年5月までの1年間、毎月1回春日の自宅で開催していたライブ12回分の模様を書籍化したもの。この日のミニライブでは、六畳一間で客席は10席、近隣住民の迷惑を考えて“小声”で行われた当時のライブを再現。あれから5年たち、現在の春日について相方の若林正恭は「一般的な芸人さんと比べたらやっと立って歩けるようになって、『ママー』って言えるようになったくらい」と地道な成長ぶりを明かし笑わせた。
普段のピンク色のベストを脱ぎ捨て、自宅ライブのたびに着ていたというオードリー・ヘプバーンのTシャツ姿で登場した春日は「当時10人が限界だったけど、定員割れを起こした。応募したら全員入れるって言ってたのに7〜8人くらいしか集まらず」と振り返った。また、報道陣から春日の隣は空いているかと問われると「皆さん、春日のココ、空いてますよ」とおなじみのギャグを披露しつつ、“熟女好き”を公言する春日らしく「残念ながら空いてますよ。いい熟女の方いらっしゃいましたら……」とアピールしていた。
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2010/10/16