■その他の写真ニュースはこちら

　タレントの岡本夏生（44）が8日、都内で行われたワコール『ラブ、エイジング。』キャンペーンのキックオフイベントに出席。ジャストフィットするブラジャーをつけ、見事C70サイズからE65サイズだったことが分かった岡本は「昔の年齢詐称疑惑から始まり、プロフィールは全部嘘でした！」と衝撃の告白。「芸能界は、嘘の人は生き残れません…」と観念した様子で自ら「これまでB87・W59・H87って言っていたけど、本当はB82・W68・H84」と真実のスリーサイズを明かし、報道陣の爆笑を誘った。

【写真】その他の写真を見る

　ワコール人間科学研究所は45年間にわたって延べ4万人の日本人女性の身体を計測、研究した結果、“からだ年齢”に合ったインナーを着用することが美に繋がるという法則をもとに、女性が美しく年齢を重ねるサポートとして同キャンペーンを実施。年齢を重ねてもなお美しさを保つ“美魔女”として女性誌『美STORY』（光文社）で活躍する“おっぱい美魔女”の原志保や、同誌主催の『国民的“美魔女”コンテスト』ファイナリストから選ばれた“おっぱい美魔女予備隊”らも登場し、トークを展開した。

　岡本は「皆さんこにゃにゃちは。おひさしブリーフ！ 岡本夏生でございます」と独特のキャラ全開でステージに登壇すると、「今までご自慢の胸だったのが、いつこうなってしまったのか…」と年齢とともにすっかり“そげ、たわみ、流れて”しまった自身の胸に手をやりガックリ。自身が10年間使っているというブラジャーから身体に合ったブラジャーにつけかえ、エレガントなドレスに着替えて再登場すると“最年長グラビアアイドル”としての自信が戻り「バスとトップもセンターに固定されたし、芸能界でもセンター取れるかな」とセクシーポーズを決めていた。