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中川翔子がドラマ初主演 新曲から誕生したラブストーリーで司書熱演

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 タレントで歌手の中川翔子が、自身の新曲「千の言葉と二人の秘密」をもとにしたケータイ音楽ドラマ『恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない』(8月8日〜配信)でドラマ初主演することが25日、わかった。タレント・音楽活動のみならず、ブログ・声優・漫画家など多岐にわたって活躍の場を広げてきた中川は「初めてドラマの主演をさせてもらって、ドキドキが止まりませんでした」と新たな挑戦に胸を躍らせた。

ケータイ音楽ドラマ『恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない』でドラマ初主演を果たす中川翔子 

ケータイ音楽ドラマ『恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない』でドラマ初主演を果たす中川翔子 

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 ソニーミュージックが人気アーティストの楽曲をモチーフに映像化してきたケータイ音楽ドラマ「DOR@MO(ドラモ)」に、10作目にして初めて本人が主演することになった。中川が主演する『恋の正しい方法〜』は、新曲から生まれたオリジナル・ラブストーリー。監督には『月とキャベツ』(1996年/山崎まさよし主演)ほかを手がけた映画監督・篠原哲雄氏を迎えた。

 今回、人と接するのが苦手で、本に囲まれている時が幸せという司書の野田泉役を演じる中川は「気づけば完全に泉ちゃんモード全開で、自然と役になりきっていました。もし芸能界に入っていなかったら泉ちゃんのようになっていたんだろうなと思えるくらい、引きこもりがち、異性が苦手で偏った知識を持っている泉ちゃんとの相性は良かったです!」と手ごたえ十分だ。

 今作は、26日(月)から予告編を先行配信。8月8日(日)より第1話を配信する(全10話・期間限定無料配信)。主題歌は自身初の両A面シングル「フライングヒューマノイド/千の言葉と二人の秘密」(8月18日発売)に収録される。

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