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　アイドルバンド・ZONEの元メンバーで現在ソロで活動する長瀬実夕が13日（水）、東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオでカップル限定ライブを開催した。北海道育ちの長瀬は、イベントのなかで今年より同郷・北海道日本ハムに入団した中田翔選手に触れ、チョコだけでなく「応援歌をプレゼントしたい」と、ラブコールを送った。

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　長瀬はこの日リリースされた2ndシングル「Rose」など4曲を熱唱。また美容家・TAKAKOとのトークショーでは青春時代の思い出話に花を咲かせた。そんななか、今年5月に20歳の誕生日を迎える彼女が「年下には見えない」と目下ハマっているのは、故郷の北海道で今春から新“怪物伝説”を刻む北海道日本ハム・中田翔選手。連日、スポーツ紙やテレビの“注目の的”に、野球ファンの血が騒いだようだ。

　父親の影響で、幼少時代から「よく、一緒に球場で観戦していた」という長瀬は、同世代の中田の言動に強い刺激を受けていると話し「何とかしてどこかでお会いしたい」と積極的なコメント。その熱い想いは、手作りのチョコを渡すだけでは満足できない様子で「いつか、彼の背中を押せる応援歌をプレゼントしたいですね！」と内に秘めたる野望を明かした。

　またバレンタインデーについては「私は準備して臨みますね。自分でも恥ずかしいが、一途な片想いタイプです！」と話した長瀬は、中学時代、目分量で作ったチョコにもかかわらず、意中の男性から感謝されたという甘酸っぱい思い出を懐かしんでいた。

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