演歌歌手の石川さゆりが4日、東京・明治座で自身が座長を務める舞台『石川さゆり特別公演』公開けいこの合間に報道陣の取材に応じた。同舞台で、芝居や歌のほか、落語も披露する石川は「どうせやるなら、ちゃんとやらせていただきたい」と約3ヶ月間、落語家の立川志の輔のもとでけいこ。志の輔からは「石川亭さゆの輔」の高座名を命名され、6日からの公演内で落語を披露する。
3ヶ月間のけいこを終えたものの「難しいです」と改めて落語の難しさを痛感。今後も続けたいかを聞かれると「まずは明治座を見ていただいて、皆さまが『行けるよ!』って合格点を押してくれたら考えます」と前向き。さらに、志の輔への弟子入りについては「志の輔師匠に歌を教えてあげて、落語を教えてもらう。それいいですね!」とノリノリだった。
同舞台は、6日から25日まで同所で上演される。
3ヶ月間のけいこを終えたものの「難しいです」と改めて落語の難しさを痛感。今後も続けたいかを聞かれると「まずは明治座を見ていただいて、皆さまが『行けるよ!』って合格点を押してくれたら考えます」と前向き。さらに、志の輔への弟子入りについては「志の輔師匠に歌を教えてあげて、落語を教えてもらう。それいいですね!」とノリノリだった。
同舞台は、6日から25日まで同所で上演される。
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2013/09/04