お笑いコンビ・南海キャンディーズの山崎静代が30日、都内で行われた『Run Forward KANPEIみちのくマラソン』会見に出席。今月23日に悪性黒色腫のため亡くなった専属ボクシングトレーナーの梅津正彦さんの告別式から一夜明けた山崎は、8月14日に台湾で開幕する『第3回台北市カップ国際トーナメント』を控え「もう前を向いて、一生懸命頑張れば…喜んでくれると思う」と涙ぐみながら語り「勝ちたい?」との問いかけに「はい!」と天国の恩師に向けて勝利を誓った。
被災地に元気を届けるべくお笑いタレント・間寛平が昨年8月に立ち上げた岩手、宮城、福島を縦断する同マラソン(今年は8月12日〜21日まで)に、20日に出場する山崎は「毎日、だいたい5キロ走ってるんで大丈夫」と意気込んだ。所属事務所によると、すでに同日午後からトレーニングを再開し、試合に向けて準備するという。
「台北市カップ」で順調に勝ち進めば、19日に決勝戦が行われるという山崎は「(マラソンの)前日まで試合なので、あまりパンチをもらわないようにしないと。ちょっと腫れた状態になる」と笑う余裕を見せ、間からの「優勝ベルト(正式にはメダル)見せて」というリクエストに力強く応えていた。
今年の「みちのくマラソン」は駅伝方式を採用し、間を中心とする吉本芸人らでタスキをつないでいく。間は「去年はみんなに応援してもらって、逆に元気を与えなきゃいけないのに、元気をもらった。仮設住宅に行っても楽しかった。今年はみんなで盛り上げてもらいたい」と期待を込めていた。
同会見には司会のあべこうじをはじめ、マラソンに参加するワッキー(ペナルティ)、八木真澄(サバンナ)も登壇した。
被災地に元気を届けるべくお笑いタレント・間寛平が昨年8月に立ち上げた岩手、宮城、福島を縦断する同マラソン(今年は8月12日〜21日まで)に、20日に出場する山崎は「毎日、だいたい5キロ走ってるんで大丈夫」と意気込んだ。所属事務所によると、すでに同日午後からトレーニングを再開し、試合に向けて準備するという。
「台北市カップ」で順調に勝ち進めば、19日に決勝戦が行われるという山崎は「(マラソンの)前日まで試合なので、あまりパンチをもらわないようにしないと。ちょっと腫れた状態になる」と笑う余裕を見せ、間からの「優勝ベルト(正式にはメダル)見せて」というリクエストに力強く応えていた。
今年の「みちのくマラソン」は駅伝方式を採用し、間を中心とする吉本芸人らでタスキをつないでいく。間は「去年はみんなに応援してもらって、逆に元気を与えなきゃいけないのに、元気をもらった。仮設住宅に行っても楽しかった。今年はみんなで盛り上げてもらいたい」と期待を込めていた。
同会見には司会のあべこうじをはじめ、マラソンに参加するワッキー(ペナルティ)、八木真澄(サバンナ)も登壇した。
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2013/07/30