ボサノヴァ歌手の小野リサが、ブラジル最高勲章の一つ『リオ ブランコ国家勲章』を受章し20日、東京・駐日ブラジル大使館で行われた叙勲セレモニーに出席した。
ボサノヴァを通して、ブラジル音楽を多くの人に伝えた功績が認められた小野は「好きなことをやってきて、それが認められたのはうれしいし、とても光栄です」と笑顔。「家族やスタッフに捧げたい」といい、「特に、亡き父は空の上で一番喜んでいると思います」と、昨年亡くなった父に感謝した。
1989年のデビュー以来、自他作のオリジナル曲やブラジル及び世界の名曲をボサノヴァのリズムに乗せ、清涼感あふれる歌声で披露している小野は「はじめは、ブラジルの音楽を懐かしむようにブラジルの音楽を聴いていました。でも、今は音楽を通して日本とブラジル、二つの国が親交を深めていくお手伝いができれば」と展望を語っていた。
ボサノヴァを通して、ブラジル音楽を多くの人に伝えた功績が認められた小野は「好きなことをやってきて、それが認められたのはうれしいし、とても光栄です」と笑顔。「家族やスタッフに捧げたい」といい、「特に、亡き父は空の上で一番喜んでいると思います」と、昨年亡くなった父に感謝した。
1989年のデビュー以来、自他作のオリジナル曲やブラジル及び世界の名曲をボサノヴァのリズムに乗せ、清涼感あふれる歌声で披露している小野は「はじめは、ブラジルの音楽を懐かしむようにブラジルの音楽を聴いていました。でも、今は音楽を通して日本とブラジル、二つの国が親交を深めていくお手伝いができれば」と展望を語っていた。
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2013/08/20