女性漫才コンビ「海原さおり・しおり」の海原しおり(53)が脳腫瘍の治療のため年内休養することが10日、わかった。所属事務所によるとしおりは今年7月6日、大阪・なんばグランド花月での通常公演を終えた際、めまいのような症状を訴え、兵庫県内の病院に入院。早期の脳腫瘍だと診断された。8月27日より大阪府内の脳神経外科に再入院し、すでに手術も終え、現在は専門医による再発防止のための治療に取り組んでいるという。
早期発見だったこともあり治療による副作用はほぼないといい、入院先の病院では見舞い客や他の患者たちとも談笑するなど元気な様子。今後しばらくは治療を続け、年明けよりさおりとのコンビで舞台復帰することを希望しているという。
しおりは「突然の病魔に自分が一番ビックリしましたが、医師、看護師の皆様に支えられ、相方をはじめ、たくさんの皆様の励ましに勇気をいただき、今、治療に専念しております。大好きな漫才で、一日でも早く舞台に戻れるように頑張ります!」とコメント。
早期発見だったこともあり治療による副作用はほぼないといい、入院先の病院では見舞い客や他の患者たちとも談笑するなど元気な様子。今後しばらくは治療を続け、年明けよりさおりとのコンビで舞台復帰することを希望しているという。
しおりは「突然の病魔に自分が一番ビックリしましたが、医師、看護師の皆様に支えられ、相方をはじめ、たくさんの皆様の励ましに勇気をいただき、今、治療に専念しております。大好きな漫才で、一日でも早く舞台に戻れるように頑張ります!」とコメント。
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2012/10/10