ジャパニーズホラーの傑作として、世界にその名をとどろかせた映画『リング』シリーズのメインキャラクター・貞子を主人公にした新作映画『貞子3D』の主題歌に、ロックバンド・シドが起用された。16日に東京・お台場のZepp Tokyoで行われたライブ上で発表され、楽曲の演奏中には、突然ステージに貞子が登場し、床を這ってファンを絶叫させた。初の映画主題歌を務めるシドにとって、記念すべきライブとなった。 シドはマオ、Shinji、明希、ゆうやの4人からなるロックバンドで、2003年に結成。08年10月にシングル「モノクロのキス」でメジャーデビュー。同日のライブでは、2700人の観客を前に全15曲を熱唱し、アンコールの1曲目に主題歌となる新曲「S」を初披露した。演奏の最後に“リアル貞子”が登場すると、客席からは悲鳴が飛び交った。

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  • 主題歌に起用されたロックバンド・シドのライブに“リアル貞子”が登場
  • 観客を絶叫させた“リアル貞子”
  • 映画『貞子3D』/(C)2012『貞子3D』製作委員会
  • シド
  • 観客を絶叫させた“リアル貞子”
  • 観客を絶叫させた“リアル貞子”
  • 映画『貞子3D』/(C)2012『貞子3D』製作委員会

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