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劇作家・三島由紀夫さんの代表作で、狂言師・野村萬斎が演出を手掛ける舞台『サド侯爵夫人』が、3月6日(火)より東京・世田谷パブリックシアターにて上演される。このほど、出演者の女優・美波がORICON STYLEのインタビューに応じ、今作から受けた衝撃や苦労を告白。萬斎が蒼井優ら6人のキャストに課したテーマ“言葉による緊縛”をキーに、今抱える自身の課題もを紐解いてくれた。 三島さん独特の修辞が散りばめられ、1965年の初演では、その衝撃的な内容から“事件”とされた『サド侯爵夫人』。猟奇的なスキャンダルがつきまとうサド侯爵をめぐって交錯し、衝突する6人の女性を、蒼井、美波、神野三鈴、町田マリー、麻実れい、白石加代子が演じる。女性6人6様の価値観が映し出されるなか、美波は、蒼井演じるサド侯爵夫人・ルネの妹・アンヌ役を務める。

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