• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
ORICON NEWS

「今日は勝負下着」ゆずの24時間ラジオが幕開け! 昨年司会のオードリーもエール

 人気デュオ・ゆずがメインパーソナリティを務める24時間生放送番組『第37回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』(ニッポン放送)が、24日正午よりスタートした。番組冒頭には昨年の司会を務めたオードリーも駆け付け、「大きな節目の年にやれることは感激」と語った北川悠仁は、「今日は勝負下着です」と長丁場に向けて気を引き締めた。

ゆずがメインパーソナリティの『第37回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』がスタート。番組冒頭にはオードリーもゲスト出演。 (C)ORICON DD inc.

ゆずがメインパーソナリティの『第37回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』がスタート。番組冒頭にはオードリーもゲスト出演。 (C)ORICON DD inc.

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 12年ぶり2回目、単独では初となる同番組メインパーソナリティを務めるゆずが行った東京・有楽町駅前でのシークレットライブで放送は開始。「雨と泪」を歌い上げた北川は「始まりをどうしようって考えて、そしてこの場所を選びました。限りなく路上に近いけど、僕たちはミュージシャンなので! 音楽で始めて伝えたかった」と、約500人の人々に呼びかけ、「24時間走り続けます!」と“完走”を誓った。

 1975年の第1回放送以来、毎年放送されている同番組は、目の不自由な人たちが安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置するための募金を募るチャリティキャンペーン。岩沢厚治は「準備万端。一生懸命頑張ります。目薬も持ってきました」と語れば、北川も「新しい下着を履いてきました。靴下の替えも持ってきている」とアピールした。

 番組冒頭ではオードリーがゲスト出演。“24時間ラジオ”の先輩として、春日俊彰は「アドバイス? やはり(翌日の)朝方が厳しいですから、ゲストの方が来た時にいかに休むかだと思う」とニヤリ。すかさず相方・若林正恭が「ダメでしょう、それは!」とつっこむと春日は「しゃべり続けてくれるゲストが来てくれた時はありがたいんです」と笑わせ、体調管理をポイントに挙げながら、ゆずにエールを送っていた。

 今年は「音楽と絆。僕らは、どこかでつながっている。」をテーマに進行。同番組ではこれまでに2867基の「音の出る信号機」が設置され、昨年まで総額40億1376万327円の募金が寄せられている。25日正午まで24時間生放送。

関連写真

  • ゆずがメインパーソナリティの『第37回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』がスタート。番組冒頭にはオードリーもゲスト出演。 (C)ORICON DD inc.
  • ゆずが東京・有楽町駅前で行ったライブの様子 (C)ORICON DD inc.
  • ゆず・北川悠仁 (C)ORICON DD inc.
  • ゆず・岩沢厚治 (C)ORICON DD inc.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索