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レディー・ガガ、初の連ドラ主題歌決定

 米人気歌手のレディー・ガガが、日本のドラマ主題歌を初めて担当することが7日、わかった。日本をはじめ世界27ヶ国で初登場1位を獲得した最新アルバム『ボーン・ディス・ウェイ』収録曲の「THE EDGE OF GLORY」が、黒木メイサ多部未華子W主演の7月期新ドラマ『ジウ 警視庁特殊班捜査係』(テレビ朝日系 毎週金曜・後11:15)を盛り上げる。

レディー・ガガ 

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 ベストセラー作家・誉田哲也氏のヒット小説『ジウ』シリーズ3部作を初映像化した同ドラマは、“身体能力”と“知性”を武器とする対照的な2人の若き女性警察官が、衝突を繰り返しながらも前代未聞の凶悪事件の首謀者・ジウを追い詰めていくスリル&サスペンス。ガガが「この世の最後の瞬間、真実の瞬間、この世を去る前の瞬間について書いた」と話すパワフルな楽曲が、ストーリーの緊張感と興奮をさらにかきたてる。

 内山聖子ゼネラルプロデューサーは「ガガの楽曲は今、最もパンチがあり、ドラマの顔として希望していた」とラブコールを送ったことを明かし、「Wヒロインの疾走と共に、ガガの歌声を楽しみにしていてください」とアピール。ガガは今月25日、東日本大震災被災地支援イベント『MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN』(千葉・幕張メッセ)に出演するため1年2ヶ月ぶりに来日することから、同曲の披露も期待される。

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  • 初共演の黒木メイサ(左)・多部未華子(右)がW主演 

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