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フィギュアスケートの浅田真央選手らが3日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた『フィギュアスケートグランプリシリーズ・ファイナル2010』記者会見に出席した。浅田は同大会に初出場した2005−2006シーズンを振り返って「昔の、あの時のジャンプを取り戻すように思い返して練習してます」と語り、20代初挑戦となる今シーズン大会に向けて「今が踏ん張りどころ。10代より成長できるよう、今がもう一度新しいスタートだと思う」と決意を語った。
20歳になって迎えた前日の『ジャパン・オープン』で2度のジャンプ転倒などミスが目立った浅田は「昨日の演技は100%とは程遠い。でも自分で思っていたよりもすごくいい緊張感があった」と振り返り、「それが失敗に影響したわけでなく、落ち着いてできた。あとは何回もこなすこと」と前向き。高橋大輔選手も「いつまで現役を続けていられるかも分からないし、前回表彰台にも上れなかったのでぜひファイナルが欲しい。体も五輪のときより自分の感覚が戻ってきてる」と自信に満ち溢れたコメントを寄せた。
五輪、世界選手権と並んでフィギュアスケート界における三大大会のひとつである同大会。世界6か国を転戦する『GPシリーズ』で1人最大2大会まで出場でき、その獲得点数をもとに上位6名が『GPファイナル』に出場できる。昨年の世界ジュニア選手権で金メダルを獲得し、満を持してのシニア大会出場となる羽生結弦選手は「ジュニアと一番違うのはやっぱり曲の長さ。この1年苦労して、試練を乗り越えて強くなりたい」と落ち着いた受け答えで早くも大舞台での活躍を期待させた。
会見にはほかに織田信成選手、小塚崇彦選手、安藤美姫選手、村主章枝選手、テレビ朝日 グランプリシリーズメインキャスターの松岡修造、特別解説の荒川静香が出席。同局地上派では11月5日(金)の『第3戦 中国大会』の男子・女子ショートから順次放送。
フィギュアスケートの浅田真央選手らが3日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた『フィギュアスケートグランプリシリーズ・ファイナル2010』記者会見に出席した。浅田は同大会に初出場した2005−2006シーズンを振り返って「昔の、あの時のジャンプを取り戻すように思い返して練習してます」と語り、20代初挑戦となる今シーズン大会に向けて「今が踏ん張りどころ。10代より成長できるよう、今がもう一度新しいスタートだと思う」と決意を語った。
20歳になって迎えた前日の『ジャパン・オープン』で2度のジャンプ転倒などミスが目立った浅田は「昨日の演技は100%とは程遠い。でも自分で思っていたよりもすごくいい緊張感があった」と振り返り、「それが失敗に影響したわけでなく、落ち着いてできた。あとは何回もこなすこと」と前向き。高橋大輔選手も「いつまで現役を続けていられるかも分からないし、前回表彰台にも上れなかったのでぜひファイナルが欲しい。体も五輪のときより自分の感覚が戻ってきてる」と自信に満ち溢れたコメントを寄せた。
五輪、世界選手権と並んでフィギュアスケート界における三大大会のひとつである同大会。世界6か国を転戦する『GPシリーズ』で1人最大2大会まで出場でき、その獲得点数をもとに上位6名が『GPファイナル』に出場できる。昨年の世界ジュニア選手権で金メダルを獲得し、満を持してのシニア大会出場となる羽生結弦選手は「ジュニアと一番違うのはやっぱり曲の長さ。この1年苦労して、試練を乗り越えて強くなりたい」と落ち着いた受け答えで早くも大舞台での活躍を期待させた。
会見にはほかに織田信成選手、小塚崇彦選手、安藤美姫選手、村主章枝選手、テレビ朝日 グランプリシリーズメインキャスターの松岡修造、特別解説の荒川静香が出席。同局地上派では11月5日(金)の『第3戦 中国大会』の男子・女子ショートから順次放送。
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2010/10/03