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リンキン・パーク、史上初のガンプラ付き洋楽CD発売

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 米ロックバンド、リンキン・パークと『機動戦士ガンダム』が強力タッグを組むことが15日、わかった。リンキン・パーク3年ぶりのニューアルバム『ア・サウザンド・サンズ』(15日発売)の1stシングル「ザ・カタリスト」が、ビデオゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』のテーマ曲に決定。さらに、メンバーがデザインをプロデュースした“ガンプラ”付き『ア・サウザンド・サンズ −ガンプラ 30周年エディション−』(11月24日発売)のリリースも決定した。ガンプラ付きの洋楽CD発売は史上初。

リンキン・パークとガンダムが書き下ろされた限定版の箱絵 

リンキン・パークとガンダムが書き下ろされた限定版の箱絵 

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 リンキン・パークにとって初の国内企業とのタイアップは、メンバーが大ファンのガンダムとのコラボレーションとなった。新曲「ザ・カタリスト」は、全国のアミューズメント施設で28日より稼動予定のビデオゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』のテーマ曲となり、『機動戦士ガンダム』シリーズのビデオゲームで初めて、洋楽アーティストの楽曲が起用された。

 11月24日には、15日に発売された『ア・サウザンド・サンズ』と同内容のCDとメンバーがデザインをプロデュースしたガンプラを同梱した限定生産版を発売。箱絵は、メンバーとガンダムのイラストを書き下ろした特別バージョンとなっている。同限定盤は、15日より一部CDショップおよびワーナーミュージック・ダイレクト・ショップで予約開始。

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  • リンキン・パークとガンダムが書き下ろされた限定版の箱絵 
  • メンバーがデザインをプロデュースしたガンプラ 

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