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メンバーが新型インフル感染のマキシマム ザ ホルモンが活動再開

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 ボーカル兼ギタリスト・マキシマムザ亮君が、新型インフルエンザに感染したことにより、活動を休止していた人気ロックバンド・マキシマム ザ ホルモンが、活動を再開する事を19日付けの公式ホームページで発表した。同サイトでは「おかげ様で8月19日現在、マキシマムザ亮君の体調も順調に回復し、感染期間も既に経過いたしました。また、他のメンバー・スタッフの発症も確認されておりませんので、8月23日の『MONSTERbaSH 2009』より、バンドとしての活動を再開することといたしました」としている。

活動再開を発表したマキシマム ザ ホルモン *向かって右がマキシマム亮君 

活動再開を発表したマキシマム ザ ホルモン *向かって右がマキシマム亮君 

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 公式サイトでは「この度は、マキシマム ザ ホルモンのメンバーであるマキシマムザ亮君の新型インフルエンザ発症により、ファンの皆様、関係者の皆様には大変ご迷惑・ご心配をおかけいたしました」と謝罪。さらに「マキシマムザ亮君の療養中、多くの方々から温かいお見舞いのお言葉を頂戴いたしました」と感謝の言葉を綴っている。

 今月13日にメンバーのマキシマムザ亮君が新型インフルエンザに感染したことがわかり、本人の体調不良及び観客、関係者への感染を防ぐため、医師の判断により同14日に出演予定だった夏フェス『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZO』(北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ)を出演辞退、18日と20日のライブも延期していた。

 メンバーのマキシマムザ亮君も全快したことで、今月23日より活動をついに再開。「これからはお休みをいただいた分、さらにパワーアップしたマキシマム ザ ホルモンをご覧いただけるよう精進してまいりますので、変わらぬご声援をいただけますようよろしくお願い申し上げます」と休止前と変わらぬ、激しいライブパフォーマンスを約束している。

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