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つるの剛士、カバーアルバムで首位、男性ソロ史上3人目の快挙!

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  つるの剛士のソロデビューアルバム『つるのうた』が発売1週目で10.4万枚を売上げ、5/4付アルバムランキングで首位に初登場。男性ソロとしては、吉田拓郎(1977/5/16付、23付『ぷらいべいと』)、徳永英明(2007/8/27付、9/3付『VOCALIST 3』)に次ぐ史上3人目のカバーアルバム首位を獲得した。

つるの剛士のソロデビューアルバム『つるのうた』 

つるの剛士のソロデビューアルバム『つるのうた』 

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 本作『つるのうた』は、プリンセスプリンセスの名曲「M」から、愛妻がそのミュージックビデオを撮影したというKANの「永遠」、テレビアニメ『聖闘士星矢』の初代テーマソング「ペガサス幻想」まで、幅広いジャンルからセレクトされたJ-POPのカバー曲集。男性ソロの1stアルバムによる首位は、06/9/25付の堂本光一『mirror』以来、2年7ヵ月ぶり。“ヘキサゴン”ソロ・アーティストとしては、遊助(上地雄輔)のソロデビューシングル「ひまわり」(09年3月11日発売)の2位を上回り、初の首位獲得となった。

 一方、シングルでは東方神起の「Share The World/ウィーアー!」が9.8万枚を売上げ通算6作目の首位を獲得。自身の持つ外国人アーティストの首位獲得数記録を更新した。そして3位は6.2万枚を売上げたゆずの「逢いたい」で、26作連続TOP10入りを果たした。今年3月の結婚報道で年内活動休止を宣言した絢香の、結婚発表後初のシングル「夢を味方に/恋焦がれて見た夢」は2.7万枚で6位にランクインした。

『つるのうた』に収録される「M」「永遠」のPV

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