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人気俳優・松田龍平が主演する映画『蟹工船』(今夏公開予定)の主題歌に、ロックバンド・NICO Touches the Wallsが抜擢されたことが11日(水)、分かった。
プロレタリア(労働者階級)文学の筆頭にあげられる、小林多喜二の代表作『蟹工船』の映画化にあたり、メガフォンをとったのは映画『MONDAY』で国際的な評価を得た鬼才・SABU。監督自身が「この作品の主題歌を歌えるのはこのバンドしかいない!」と起用したのが、2007年にミニアルバム『How are you ?』でメジャーデビューした、4人組ロックバンド・NICO Touches the Wallsである。
今回の大抜擢を受けて、作詞・作曲、ボーカルを担当した光村龍哉がコメントを発表。「映画にあわせて曲を書くことはずっと夢だったのですばらしい作品で実現してとても嬉しいです」と喜びを語り、「SABU監督に頂いた『勢いよく好きにやって!』というリクエストにボクなりの解釈をミックスして挑戦しました」と、書き下ろした楽曲「風人」への熱い想いを明かした。
人気俳優・松田龍平が主演する映画『蟹工船』(今夏公開予定)の主題歌に、ロックバンド・NICO Touches the Wallsが抜擢されたことが11日(水)、分かった。
プロレタリア(労働者階級)文学の筆頭にあげられる、小林多喜二の代表作『蟹工船』の映画化にあたり、メガフォンをとったのは映画『MONDAY』で国際的な評価を得た鬼才・SABU。監督自身が「この作品の主題歌を歌えるのはこのバンドしかいない!」と起用したのが、2007年にミニアルバム『How are you ?』でメジャーデビューした、4人組ロックバンド・NICO Touches the Wallsである。
今回の大抜擢を受けて、作詞・作曲、ボーカルを担当した光村龍哉がコメントを発表。「映画にあわせて曲を書くことはずっと夢だったのですばらしい作品で実現してとても嬉しいです」と喜びを語り、「SABU監督に頂いた『勢いよく好きにやって!』というリクエストにボクなりの解釈をミックスして挑戦しました」と、書き下ろした楽曲「風人」への熱い想いを明かした。
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2009/03/11