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　タレントの若槻千夏が3日（日）付の自身のブログで「絶対に世の中に いい歌埋まってるべ。 それを。。。。。くれい。私にくれい。結構まじっす。なんで作曲デモテープ聞かせてテルミー。」と楽曲の一般公募を告知、歌手活動の再開を示唆している。

　若槻は先日、雑誌『ViVi』主催のイベント『DIVA’S DREAM FESTA』に来場し「倖田來未さんやAIさんや青山テルマさんやDJ KAORIさんみなさん盛り上がってましたや。いいなぁ。」と第一線で活躍するアーティストに感化された様子。

　若槻は2003年にシングル「愛のカケラ」で一度歌手デビューしたが、当時の状況をブログで「一回歌手活動してみたんだけどね反応なさすぎて 無かった事になったよね。ははは」と自虐的に綴っている。

　ライブ活動を熱望している若槻だが、持ち曲の少なさを痛感。そこで今回の一般公募による楽曲提供を思いついたという。「才能無いから才能ある人に頼ろうって話。絶対に世の中にいい歌埋まってるべ」と、まだ世に出ていない才能を見出したいと考えたようだ。

　ブログにはデモテープ募集のために、所属事務所の連絡先と担当者名も明記されていることから、かなり本気の様子がうかがえる。さらに「頑張ってレコード会社営業行くからさ、私。駄目だったら道ばたから始めるからさ。お願いします」とも綴られており、自ら営業活動も辞さない構えだ。

◆若槻千夏 公式サイト『ちこつのカタチ』


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