女優の藤原紀香が22日、都内で行われた『第1回中山馬主協会賞』授賞式に出席し、同賞を受賞した。競馬の発展を促すファン拡大に、著しい貢献のあった個人・団体に贈られる同賞。競馬を題材にしたNHK土曜ドラマ『チャンス』で主演を務めたことが評価された藤原は「このような賞を頂けて感激しております。出演者、ドラマ制作の方、皆さんに多大なるご協力を頂きました。改めてこの場を借りてお礼申し上げます」と喜びを語った。
ドラマの撮影を振り返った藤原は「馬を題材にしていますから通常の3倍も4倍も労力がかかった。でも馬たちの気持ちや瞳が、私を朝から迎えてくれて、本当に馬って素晴らしい生き物なんだな」と感激の面持ち。さらに「(競馬は)ただの賭け事ではなく、生産牧場、馬主さんの愛、ジョッキーの皆さんの苦労、いろんな人々の苦労やかけがえのない思いの結晶なんだと感じた。私はなんて素晴らしい仕事に巡り会えたんだろう」とその魅力をしみじみ語った。
この日は『第55回有馬記念プレミアム・レセプションパーティ』も開催。今月26日に行われる有馬記念の出走馬、騎手などが紹介され、乾杯の音頭を日本騎手クラブ会長・武豊騎手が務めた。
ドラマの撮影を振り返った藤原は「馬を題材にしていますから通常の3倍も4倍も労力がかかった。でも馬たちの気持ちや瞳が、私を朝から迎えてくれて、本当に馬って素晴らしい生き物なんだな」と感激の面持ち。さらに「(競馬は)ただの賭け事ではなく、生産牧場、馬主さんの愛、ジョッキーの皆さんの苦労、いろんな人々の苦労やかけがえのない思いの結晶なんだと感じた。私はなんて素晴らしい仕事に巡り会えたんだろう」とその魅力をしみじみ語った。
この日は『第55回有馬記念プレミアム・レセプションパーティ』も開催。今月26日に行われる有馬記念の出走馬、騎手などが紹介され、乾杯の音頭を日本騎手クラブ会長・武豊騎手が務めた。
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2010/12/22