お笑いタレントのつぶやきシローが、来年1月22日発売の著書『イカと醤油』(宝島社刊)で小説家デビューすることが23日までにわかった。親子愛を描いた処女作は、構想含めて約2年も費やした力作で、つぶやきは「ゴースト(ライター)を付けずに頑張った。そこは胸張れるところね」と身を乗り出してアピール。代名詞ともいえる「あるあるネタも入れた」“らしさ”満載で「これが映画化とかになったら嬉しいな。監督とか、脚本とか、主役とかも僕がやったりして…。それは違うか。って言ってて、全部やっちゃたりして」と妄想は膨らむばかりだ。
2010/12/24