タレント・あびる優（24）との熱愛が報じられているF1ドライバー・小林可夢偉（24）が25日、東京・六本木で行われた映画『ロビン・フッド』のジャパンプレミアでレッドカーペットに参加した。報道陣から「大歓声やフラッシュを“浴びる”ことはどうですか？」と問われ、可夢偉は「うまくふりますね〜。F1のときはもっと浴びてますよ」と笑顔。あびるとの交際について明言はしなかったものの、終始笑顔でカーペットを後にした。

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　この日の日本人ゲストには可夢偉のほか、フジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ！』の新レギュラーに選ばれたモデルの敦士、アイドルグループのSDN48、プロボクサーの内藤大助、タレントの相田翔子が登場。ファンの握手やサインに丁寧に応じた敦士は「興奮してます。（同作が）どんな世界を見せてくれるか楽しみ」。華やかにウォーキングしたSDN48も「夢のよう。すごく嬉しいです」と初々しく語った。

　同作は、12世紀末のイングランドに現れた伝説のヒーロー、ロビン・フッドの物語。『グラディエーター』（2000年）でアカデミー賞主演男優賞を獲得したラッセル・クロウと、『アビエイター』（2004年）でアカデミー賞助演女優賞を獲得したケイト・ブランシェットの“2大オスカー俳優”の共演も注目されている。

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