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お笑いコンビ・ホンジャマカの石塚英彦が17日、都内でソロデビューシングル「笑っているよ」の発売記念イベントを行った。おなじみのオーバーオールにTシャツといういでたちで寒空の屋外ステージに登場した石塚は、コートを着込んで震える報道陣をよそにイベント後のインタビューで「冬バージョンでマフラーを巻いてます。“デブこよみ”的には初夏に突入した」とどこ吹く風。単独では初となるCDで、目標は「(オリコンランキングの)初登場29位! 肉です」と宣言し、笑わせた。
同楽曲はもともと“下北沢フレンドポーク”というバンドで活動していた石塚が大ファンだという忌野清志郎さんと深いかかわりを持ち、プライベートでも親交のあるアーティスト・三宅伸治からプレゼントされたもの。清志郎さんを思わせる特徴的な歌声で観客を魅了した石塚は、「高校生のときからずっと好きで、かかわっている方に出会うことができて赤い糸を勝手に感じている。僕自体の苦しくない歌い方をしていたら、生意気ですけど清志郎さんの歌い方に近づいてきたのかなと思う」と感慨深げに語った。
歌い終えたばかりの石塚は、「グルメリポートとコントは自信があるけれど、歌は人前でやる回数が少ないのでものすごく緊張した」と素直な感想をコメント。また、「めったに人を褒めない相方が『いい歌だね』って言ってくれた」と相方・恵俊彰も石塚のソロデビューを喜んでいたという。以前ホンジャマカとしてCDデビューした時のことを振り返り、「CD出すって言っても誰も取材に来てくださらなかった。今こんなにマイクが向いていることが信じられない」と今回は手ごたえを感じている様子。また今後の歌手活動について「武道館? やってみたいし、大型スーパーの食肉売り場でもやってみたい。聴いても太りませんので安心して聴いてください!」とアピールしていた。
三宅伸治|忌野清志郎
お笑いコンビ・ホンジャマカの石塚英彦が17日、都内でソロデビューシングル「笑っているよ」の発売記念イベントを行った。おなじみのオーバーオールにTシャツといういでたちで寒空の屋外ステージに登場した石塚は、コートを着込んで震える報道陣をよそにイベント後のインタビューで「冬バージョンでマフラーを巻いてます。“デブこよみ”的には初夏に突入した」とどこ吹く風。単独では初となるCDで、目標は「(オリコンランキングの)初登場29位! 肉です」と宣言し、笑わせた。
同楽曲はもともと“下北沢フレンドポーク”というバンドで活動していた石塚が大ファンだという忌野清志郎さんと深いかかわりを持ち、プライベートでも親交のあるアーティスト・三宅伸治からプレゼントされたもの。清志郎さんを思わせる特徴的な歌声で観客を魅了した石塚は、「高校生のときからずっと好きで、かかわっている方に出会うことができて赤い糸を勝手に感じている。僕自体の苦しくない歌い方をしていたら、生意気ですけど清志郎さんの歌い方に近づいてきたのかなと思う」と感慨深げに語った。
歌い終えたばかりの石塚は、「グルメリポートとコントは自信があるけれど、歌は人前でやる回数が少ないのでものすごく緊張した」と素直な感想をコメント。また、「めったに人を褒めない相方が『いい歌だね』って言ってくれた」と相方・恵俊彰も石塚のソロデビューを喜んでいたという。以前ホンジャマカとしてCDデビューした時のことを振り返り、「CD出すって言っても誰も取材に来てくださらなかった。今こんなにマイクが向いていることが信じられない」と今回は手ごたえを感じている様子。また今後の歌手活動について「武道館? やってみたいし、大型スーパーの食肉売り場でもやってみたい。聴いても太りませんので安心して聴いてください!」とアピールしていた。
三宅伸治|忌野清志郎
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2010/02/17