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上地雄輔ソロ“遊助”、デビュー曲は人間味溢れるラップ調

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 3月11日にシングル「ひまわり」でソロ歌手デビューする“遊助”こと俳優・上地雄輔がラップ調楽曲に挑戦することが12日(木)までにわかった。表題曲を含む全3曲はすべて上地本人が作詞を担当。上地は「自分っぽい楽曲が完成した。音楽ビデオにもこだわりましたし、『あいつ、こんなことやるの!?』って僕自身の温度を感じてください」とコメントしている。

 元々、昨年10月に都内で行われた人気トリオ・羞恥心を含めた“ヘキサゴンファミリー”によるライブでもスタッフや共演者に秘密裏で楽曲を制作したという上地は「本当に自主的に作った。昔からあだ名で“ひまわり”と呼ばれて、さらに僕自身その花が大好き。羞恥心の時もやっぱり黄色を振られましたしね」とシングル誕生の秘話について明かす。

 楽曲は人間味溢れるラップ調となっており、人との出会いや別れた人への“ありがとうの心”をテーマに歌詞が書き綴られている。さらに、同曲の音楽ビデオには昨秋放送のフジテレビ系ドラマ『セレブと貧乏太郎』で“親子共演”した子役・小林海人を幼少時代の上地役として自ら指名し、ドラマ仕立ての台本も全て作成したという。

 上地は「遊び方の説明書は特にありません!なので、自分の好きなように楽しんでください。そして、そこでいろんなことをプラスの血にして行ってもらえたら…嬉しいです」と彼らしい表現で作品をアピールしている。

ソロ歌手として活動を始める“遊助”こと、上地雄輔 

ソロ歌手として活動を始める“遊助”こと、上地雄輔 

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