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ほぼイチゴ?!リッチ感を演出する秋チョコ

 すっかり秋らしくなってきたこの頃。コンビニに出かけてみれば、お菓子&スナックの棚はミルクティ、キャラメル、ナッツ、スイートポテトと、秋ムード満点の新製品がぎっしり。しかし、チョコレートのラインナップをよ〜く見ると、昨年の秋にはなかった現象が。例年は秋よりも春から初夏にお目見えすることの多い、フルーツを使った新製品が目立つのだ。

ロッテ「リッチフルーツチョコレート」
 例えば、明治デザートチョコレートの新製品「バナナチョコレート」、桑田圭祐のCMが印象的な江崎グリコ「ショコライフ」のとちおとめ苺、ネスレジャパン「キットカット」オレンジショコラ、不二家ルックシリーズの新製品「ハニー ア・ラ・モード」。この商品はハチミツとフルーツや花のエッセンスを閉じ込めたちょっとユニークなチョコで、ラインナップはレモン、ラズベリー、アップル、ローズの4種類。
 しかし、このフルーツチョコ群のなかで最も注目すべきは、リア・ディゾン主演CMでも話題の、ロッテ「リッチフルーツチョコレート」だろう。“贅沢ラズベリー”“贅沢ストロベリー”そして珍しい“贅沢西洋なし”。3種類とも果実味たっぷりで、特に“贅沢ストロベリー”は果汁生換算なんと70%! この商品は乾燥果汁使用とのことなので、観光地の土産物店などで見かけるあの乾燥苺が果汁生換算100%だとすれば、単に苺味のチョコというより、もうほとんど本物の苺だと言えるのではないだろうか。この商品が発売されるまで、国産チョコで最も果実率が高かったのは、上記の江崎グリコ「ショコライフ」とちおとめ苺(いちご生換算60%)だったと思われるが、この秋は桑田圭祐がリア・ディゾンに一歩リードされた様子である。

 思えば今年の初めまでは、チョコは機能性重視が主流だった。チョコレートは「健康にいい」「脳にいい」などから離れ、「美味しい」「雰囲気を楽しむ」という本来の役割に戻ってきたようだ。ちなみに「リッチフルーツチョコレート」は、“角”“オールド”といったオジサン世代の憧れのウイスキーとの組み合わせも提案されている。娘がパパへプレゼント、なんてとっても喜ばれそう!



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