デビュー40周年を迎えた岡林信康が、10月20日(土)日比谷野外音楽堂にて、35年ぶりとなるコンサートを行うことが決定した。
1968年「山谷ブルース」でレコードデビューし、当時“フォークの神様”と呼ばれた岡林信康。その後ロックに転身し日比谷音楽堂を満員にした1971年の「狂い咲きコンサート」から35年。
その間、時代の移り変わりとともに、音楽スタイルを変化させながら、演歌、テクノと様々な音楽に携わり、日本の和のリズムに洋のメロディーをのせた「エンヤトット」ミュージックを創出するなどの音楽活動を行ってきた。
そして今回の35年ぶりとなる日比谷野音のコンサートでは、ギターや尺八、三味線、和太鼓などからなる岡林流ロック「御歌囃子(オカバヤシ)」を披露する。
07年から08年にかけては、40周年ということもあり、各地でのコンサートも予定されている他、今年6月には初めての絵本「ぼくの村は美しい国」も出版するなど、今なおカリスマ的存在の岡林信康の活動が注目される。
『御歌囃子信康 狂い咲き2007〜岡林信康35年ぶりの日比谷野外音楽堂〜』
10月20日(土)/日比谷野外音楽堂
入場料:6,300円(チケット発売日/7月14日より)
1968年「山谷ブルース」でレコードデビューし、当時“フォークの神様”と呼ばれた岡林信康。その後ロックに転身し日比谷音楽堂を満員にした1971年の「狂い咲きコンサート」から35年。
その間、時代の移り変わりとともに、音楽スタイルを変化させながら、演歌、テクノと様々な音楽に携わり、日本の和のリズムに洋のメロディーをのせた「エンヤトット」ミュージックを創出するなどの音楽活動を行ってきた。
そして今回の35年ぶりとなる日比谷野音のコンサートでは、ギターや尺八、三味線、和太鼓などからなる岡林流ロック「御歌囃子(オカバヤシ)」を披露する。
07年から08年にかけては、40周年ということもあり、各地でのコンサートも予定されている他、今年6月には初めての絵本「ぼくの村は美しい国」も出版するなど、今なおカリスマ的存在の岡林信康の活動が注目される。
『御歌囃子信康 狂い咲き2007〜岡林信康35年ぶりの日比谷野外音楽堂〜』
10月20日(土)/日比谷野外音楽堂
入場料:6,300円(チケット発売日/7月14日より)
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2007/07/14