体操元日本代表の内村航平(35)、卓球元日本代表の石川佳純(31)が6日、都内で行われた『エアウィーヴPARIS2024オリンピックモデル発表会』に出席。オリンピックの選手村での思い出を振り返った。 オリンピックの思い出を問われた内村は「練習が休みの時に選手村をうろうろしていたら、警備員6人くらいが1人の人を囲っていたんです。誰かと思ったらウサイン・ボルト選手の入村のタイミングでした。あんなに厳重に連れて来られるんだなと驚きました」と回想。「守られていましたが、身長が高かったのでもろバレでした」と笑いを誘った。 また、石川も「さまざまな国の方が選手村に集まり、食堂もいろんな国の言葉でした。24時間開いていたり」と選手村の魅力を紹介。「東京オリンピックの時は美容院やネイルサロンがあるのを知って驚きました」と明かした。 エアウィーヴは『パリ 2024 オリンピック・パラリンピック競技大会』の選手村に提供するオフィシャル寝具を1万6000床(分村、メディアヴィレッジ含む)提供する。今回は、同寝具とその技術を応用した新商品を発表した。