お笑いタレントの島田秀平、お笑いコンビのミキが19日、都内で行われた『2024 Jリーグ開幕PRイベント』にゲストとして参加した。 手相芸人として知られる島田だが、学生時代はサッカー部でゴールキーパーを務めていたという。昴生から「こんな足使う職業のところに、手の職業の人来ましたね」とイジられると島田は「今も手汗びっちょりですね」と苦笑いで語った。 試合を控える川崎フロンターレを除く、全チームの関係者が参加。その中から代表して2人が手相で今季を占われることになった。占われたのは柏レイソルの細谷真大とFC東京の松木玖生だった。細谷は初めての手相占いで、島田は「今年、何かの賞を取るんではないか、と。素晴らしい手相で、運命線がしっかりみっちり入っている。最強の金運線の億万長者の相が、ほぼ完成しつつある」とべた褒め。しかし、細谷は「(得点王は)狙っています」としながらも「あまり信じていない」とばっさり。島田は「だったら(占いをしている)この2分間、どんな気持ちで聞いていたんですか…」とボヤいた。 続けて松木に対して島田は「占いを信じるか、信じないか…」と事前に確認。しかし松木は「自分は信じません」と断言し、島田は「なんでブッキングされたんですか?」と関係者に確認して笑いを誘った。その後、二重運命線、カリスマ線があることなどを説明。しかし松木は「手相占いは、だいたいいいことを言うんで」と信じず。島田は「足がガクガク震えています」と冷や汗が止まらない様子だった。