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11人組グローバルグループ・INIが、26日発売の雑誌『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』(扶桑社)の3月号特装版(増刊)カバーと別冊付録に登場する。 特装版のみで手に入る別冊付録「ヌメロ・トウキョウ オム」では、「THE PORTRAITS OF 11 BOYS:INIの肖像」と題し、夢を追う11人の“いまの心”までも映し出すポートレイトとインタビューを収録し、24ページにわたってINIを特集。デビューから2年、スターダムを駆け上がるINIのメンバーに、心の内をロングインタビューする。 池崎理人(※崎=たつさき)は「自分たちが、どうしたら殻が破れるのかもがいている。爆発的な何かを求めながら、僕たちは悩みながら闘っている」、尾崎匠海は「この仕事は、成長を投げ出した瞬間、終わりだと思うんです。いつも自分がどう成長できるかを考えて、それに向き合える人でいたいと思っています」、木村柾哉は「僕が一貫して大事にしてきた精神が『完璧じゃなくてもいいけど、最善を尽くそう』なんですが、一人ひとりが最善を尽くしたという事実があれば、完璧ではなくても自信につながると思っています」、後藤威尊は「『今の自分の努力に、未来の自分が感謝する』という母親の言葉に、ずっと支えられてきました。オーディション中も、今できる限界まで頑張れば、未来の自分がきっと『あのとき、頑張ってよかった』と思うと信じて、努力を続けてきたんです」、佐野雄大は「一度きりの人生で、自分のしたいアーティストという職業につけたのは奇跡!チャンスをつかんだ人生、まっとうしていきたいです」と覚悟を語る。 さらに、許豊凡は「(今、必要なものは)“突破”です。今は、そのきっかけを求めて模索していて、正直もどかしい感じがあります」、高塚大夢(※高=はしごだか)は「何事に対しても手を抜きたくないし、それが自分のプライドでもあって。苦手なこともどうにか克服しようとするから悩むことも多いけど、それらが自分らしさだし、長所なんだと思うようにしています」、田島将吾は「体からエナジーを感じるようなパフォーマンスができたり、僕らの曲をそれまで聴いたことがない人が初めて僕らの曲を聴いたときに、曲に込めた思いが伝わるような作品づくりができるグループになりたいです」と今後の展望を話す。 続けて、西洸人は「学んだことをINIに還元して、みんなと一緒に成長していきたい。そのために、自分ができることは何かを考えるようになりました」、藤牧京介は「一時は何をやってもうまくいかない時期から抜け出せずにいたんです。ならばいっそのこと視点を変えて、無理やりにでも自分本位に好きなようにと切り替えてみたら、なんだか『こっちの自分の方がいいじゃん!』って思えるようになりました」松田迅は「(手応えを感じた仕事は)“まだ”ということにしておきます。僕らはまだこれからだし、今の段階では満足したくない。目の前の目標を達成してから『手応えがあった』と胸を張っていいたいです」と意気込む。

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  • 『ヌメロ・トウキョウ』2024年3月号特装版表紙を飾るINI
  • 別冊付録『ヌメロ・トウキョウ オム INI』より
  • 別冊付録『ヌメロ・トウキョウ オム INI』より
  • 別冊付録『ヌメロ・トウキョウ オム INI』より
  • 別冊付録『ヌメロ・トウキョウ オム INI』より
  • 別冊付録『ヌメロ・トウキョウ オム INI』より
  • 別冊付録『ヌメロ・トウキョウ オム INI』表紙

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