「THE SECOND〜漫才トーナメント〜」で準優勝を果たし、芸歴25年目にして一躍脚光を浴びることとなったマシンガンズの滝沢秀一&西堀亮が、20日放送の関西テレビ『マルコポロリ!』(後1:59 ※関西ローカル TVer・カンテレドーガ配信あり)に出演する。2人をよく知る事務所の後輩、アルコ&ピース、タイムマシーン3号を引き連れ、長かったどん底時代のくすぶりエピソードや、見事ブレイクを果たした現在の不安要素まで洗いざらい打ち明ける。 「THE SECOND」以降は大忙しで、仕事量は少なくとも10倍以上に激増したマシンガンズ。特に滝沢は、“滝沢さんかっこいい!”など絶賛の声がSNSにあふれ、一夜にしてモテ芸人の仲間入り。ライブ後には出待ちの行列、女性誌でモデルに起用など、大人気ぶりを語ってくれた滝沢だったが、関西芸人からは何とも意地悪な反応が寄せられる。 続いては、マシンガンズのくすぶり時代にスポットを当てる。お笑いの仕事がなかった頃、滝沢がゴミ清掃員としての仕事に活路を見出した一方で、ずっと“迷走状態”だったという西堀。後輩と飲みに行っては酔っ払って絡みまくり、ある人のモノマネを5〜6時間も披露し続けていた当時の“面倒くさい先輩”ぶりを、アルコ&ピース・平子祐希が暴露する。 また、お笑いとはまったく関係のない「○○をするだけ」の動画をYouTubeにアップし始めた西堀のことを、タイムマシーン3号は陰ながら心配していたそうで…。ブレイク前のマシンガンズの知られざる黒歴史が次々と明かされる。 また、突如売れっ子になったマシンガンズに対し、後輩たちが心配していることも取り上げる。トーク中の立ち回りの問題点や、収録での異常行動についてなど…マシンガンズの活躍を心から願うアルコ&ピース・タイムマシーン3号から、愛ある厳しい苦言が続々。さらにタイムマシーン3号・山本浩司は、「実はおかしいのは滝沢さんの方だ」と打ち明け、滝沢の異常すぎるエピソードを披露。その驚きの内容に、ポロリメンバーにも衝撃が走る。