俳優の新木優子と福士蒼汰が、2023年の東京シティ競馬(TCK)のイメージキャラクターに就任した。2人が共演する新CM『TCK2023 光よ、駆けろ。東京スプリント篇』は12日より放送される。 新CM第1弾では、新木と福士が遠距離恋愛中の恋人同士を演じる。東京で暮らす彼女・新木と1000キロ離れた地方都市で暮らす彼氏・福士が、離れ離れになってしまう平日の夜、TCKで「距離を超えた待ち合わせ」をする様子を描いたストーリーとなっている。 新木は、雨が降り凍えるような寒さの中、大井競馬場のスタンドでエキストラに囲まれながら、オンラインでレースを視聴している彼氏役の福士に「観てる?」と訴えかけるシーンを撮影した。一部のエキストラが、レースを観戦し盛り上がる演技に熱演するあまり、監督の「カット!」の声がかかっても、「うぉ〜〜!」と声を出し続けると、静かになった競馬場にその声が響き渡り、現場が笑いに包まれた。新木も思わず「すごい!」とつぶやき、笑みをこぼした。 一方、福士はスーツを着たサラリーマン姿でスタジオ入り。レースをスマートフォンで観戦しながら、電車に揺られ、家路を急ぐシーンを撮影した。監督からの「レースが楽しみ!という楽しみ感を前面に演技をお願いします」という要望に指示通り満面の笑みで撮影に臨んだが、カット後に監督から「電車内で他のお客さんもいるので、もう少し笑顔は抑えめで」という指示を受けた。福士が「そりゃそうだ!」と、恥ずかしそうにはにかむ場面もあった。 同い年(1993年生まれ)の2人は今回が初共演。福士は「いい人だと友人は言っていたので、あ、いい人なんだろうなって思っていて。実際に会ってみたら、本当に気さくな方で、撮影中も楽しくお話しながら、撮影できました。今は、雰囲気がすごく柔らかい方だなっていう印象です」とにっこり。新木は「本当に壁がなく、『あれ?(以前に)会ったことがあったっけな?』というふうに感じてしまうくらい、、同い年ということもあったからなのか、すぐ打ち解けられました」とし「設定が、恋人同士だったので、この距離感で最初から福士さんと撮影できたからこそ、すごく良いCMになっているのではないかな」と自信を見せた。 さらに、乗馬の練習をしているという福士は「休みの日とかも山の中に入って練習したりしています。楽しいですね。自分が馬に乗って指示を出すのですが、すぐに言うことを聞いてくれる馬もいれば、なかなか聞いてくれない馬もいて。心と心、生き物と生き物なので、心が通じ合ったときに動いてくれたりして、そういうのって車とかとはやっぱり違うんだなと実感しましたし、もっと馬だったり生き物との距離を縮めたいなと思いましたとその魅力を語った。
2023/04/07
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