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18日放送のABC・テレビ朝日系漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2022』決勝で、ウエストランドが史上最多となる7261組の頂点に立った。芸人たちのハイレベルな戦いもさることながら、審査員たちの評価と言動も見どころのひとつ。ダウンタウン松本人志(16回目)、中川家・礼二(8回目)、サンドウィッチマン富澤たけし(6回目)、立川志らく(5回目)、ナイツ塙宣之(5回目)、博多華丸・大吉の博多大吉(3回目)、山田邦子(初)の7人が務めた(※回数順、同数の場合は50音順)の審査を振り返ってみたい。 まずは、各コンビの得点から振り返ってみたい。トップバッターから順にカベポスター:634点、真空ジェシカ:647点、オズワルド:639点、ロングコートダディ:660点、さや香:667点、男性ブランコ:650点、ダイヤモンド:616点、ヨネダ2000:647点、キュウ:620点、ウエストランド:659点という結果となった。そのうえで、今回の激戦を振り返りたい。

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  • 『M-1グランプリ2022』で優勝したウエストランド(左から)井口浩之、河本太 (C)ORICON NewS inc.
  • 『M-1グランプリ2022』で優勝したウエストランド(左から)井口浩之、河本太 (C)ORICON NewS inc.
  • 『M-1グランプリ2022』で優勝したウエストランド(左から)井口浩之、河本太 (C)ORICON NewS inc.
  • 『M-1グランプリ2022』で優勝したウエストランド(左から)井口浩之、河本太 (C)ORICON NewS inc.
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