人気アニメ『ONE PIECE』(ワンピース)の新作映画『ONE PIECE FILM RED』(公開中)の公開記念舞台あいさつが13日、都内で行われ、声優の田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、平田広明、大谷育江、山口由里子、矢尾一樹、チョー、宝亀克寿、名塚佳織、津田健次郎が出席した。
ルフィ役の田中と言えば、きのう12日に日本テレビ系『金曜ロードショー』で放送された『天空の城ラピュタ』で主人公・パズー役も担当。パズーの名セリフの中で、「僕は海賊にはならないよ」とあるが、『ONE PIECE』では海賊王を目指すルフィを演じている。
この日、田中は「『海賊王に俺はなる!』と言い続けて23年、まだなれていません。なれるのでしょうか?」と切り出しながら、「きのう放送されていたので…それで締めたいと思います。(パズーのキャラボイスで)『僕は海賊にはならないよ』」と笑いを誘いつつ、ルフィのキャラボイスで「海賊王になる男だ!」などと名セリフを披露した。
まさかの別作品の名セリフを披露したことに共演者たちも「日テレをボケに使うのはどうかと?」「思わず『バルス!』って言いそうになった」「何しているんですか!?」などとツッコミを入れていた。
すでに同作は、公開2日間で観客動員数157万人、興収22.5億円を記録し大ヒットを記録中。この数字は、今年4月15日に公開された劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』を抑えて、2022年オープニング週末土日2日間動員数・興行収入ともにNo.1の数字。さらに、配給会社である東映の歴代オープニング週末土日2日間動員数・興行収入No.1のスタートで、シリーズ最高興収となっている2012年公開『ONE PIECE FILM Z』の興収68.7億円を超えるのは確実となっている。
シリーズ15作目、原作者・尾田栄一郎氏が総合プロデューサーを務める『ONE PIECE FILM』シリーズ第4弾となる『ONE PIECE FILM RED』は、世界中が熱狂する歌姫・ウタが初めて公の前に姿を現すライブが行われる、とある島が物語の舞台。素性を隠したまま発信するウタの歌声は“別次元”と評されるほどで、そんな彼女の歌声を楽しみにきたルフィ率いる麦わらの一味たち、海賊、海軍、ありとあらゆる世界中のファンが会場を埋め尽くす中、ウタが“シャンクスの娘”という衝撃的な事実の発覚で物語の幕が上がるストーリー。
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ルフィ役の田中と言えば、きのう12日に日本テレビ系『金曜ロードショー』で放送された『天空の城ラピュタ』で主人公・パズー役も担当。パズーの名セリフの中で、「僕は海賊にはならないよ」とあるが、『ONE PIECE』では海賊王を目指すルフィを演じている。
この日、田中は「『海賊王に俺はなる!』と言い続けて23年、まだなれていません。なれるのでしょうか?」と切り出しながら、「きのう放送されていたので…それで締めたいと思います。(パズーのキャラボイスで)『僕は海賊にはならないよ』」と笑いを誘いつつ、ルフィのキャラボイスで「海賊王になる男だ!」などと名セリフを披露した。
まさかの別作品の名セリフを披露したことに共演者たちも「日テレをボケに使うのはどうかと?」「思わず『バルス!』って言いそうになった」「何しているんですか!?」などとツッコミを入れていた。
すでに同作は、公開2日間で観客動員数157万人、興収22.5億円を記録し大ヒットを記録中。この数字は、今年4月15日に公開された劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』を抑えて、2022年オープニング週末土日2日間動員数・興行収入ともにNo.1の数字。さらに、配給会社である東映の歴代オープニング週末土日2日間動員数・興行収入No.1のスタートで、シリーズ最高興収となっている2012年公開『ONE PIECE FILM Z』の興収68.7億円を超えるのは確実となっている。
シリーズ15作目、原作者・尾田栄一郎氏が総合プロデューサーを務める『ONE PIECE FILM』シリーズ第4弾となる『ONE PIECE FILM RED』は、世界中が熱狂する歌姫・ウタが初めて公の前に姿を現すライブが行われる、とある島が物語の舞台。素性を隠したまま発信するウタの歌声は“別次元”と評されるほどで、そんな彼女の歌声を楽しみにきたルフィ率いる麦わらの一味たち、海賊、海軍、ありとあらゆる世界中のファンが会場を埋め尽くす中、ウタが“シャンクスの娘”という衝撃的な事実の発覚で物語の幕が上がるストーリー。
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2022/08/13