1990年後半〜2000年にかけ、日本テレビのバラエティー番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』から誕生した音楽ユニット「ポケットビスケッツ」のボーカルとしても活動していたタレントの千秋が3日、ソロで20年ぶりとなる新曲「GREEN FLASH」をリリースし、YouTubeでミュージックビデオ(MV)を公開した。 50歳の節目を迎えた千秋が、コロナ禍で披露している世の中へ向け、「この年齢からでも新たな挑戦をしよう」「新たな挑戦は、若者だけの専売特許じゃない!」と力強く発信。サウンドプロデューサーにはポケットビスケッツの作・編曲を担当していたパッパラー河合を迎え、千秋が自身作詞のメッセージを疾走感のある“ポケビサウンド”に乗せて伸びやかに歌う。 千秋は「大人になっても、追いかけたい夢があるので追いかけます。笑われたり、バカにされたりもするけど、歌いたいから歌います。毎日楽しい。ただそれだけです」とコメント。パッパラー河合は「ポケビ解散から20年。『またポケビサウンドを聴きたい』って熱い声をたくさん聞きました。オレも同じ想いでした。何歳になっても力強く突っ走る!そんな楽曲が完成したと思います。ぜひ聴いてください!」とアピールする。

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  • 千秋が20年ぶり新曲「GREEN FLASH」をリリース
  • ポケビサウンド全開!千秋の20年ぶり新曲「GREEN FLASH」
  • サウンドプロデューサーはポケットビスケッツの作編曲を担当していたパッパラー河合

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