シンガー・ソングライターの米津玄師の新曲「M八七」のヒットと、同曲が主題歌の映画『シン・ウルトラマン』が公開から20日間で観客動員192万人、興行収入28億円を突破するヒットを受け、米津玄師「M八七」×『シン・ウルトラマン』の87秒のコラボMVが3日、公開された。 未公開映像をふんだんに使用した特別MVは、禍特隊とウルトラマンの物語、色が違う姿など、まだまだ謎の多いウルトラマンの最新映像や、山本耕史演じるメフィラスが外星人になった本来の姿、映像では未解禁だったキャラクターなども登場。さらに、映画『シン・ゴジラ』に続いて、政府の男を演じる竹野内豊の出演もようやく明かされた。 主題歌としてエンディングで起用された「M八七」と、映画本編映像がリンクするこの貴重な映像体験で、歌詞世界とウルトラマンの物語が持つ世界観への理解が深まるかもしれない。 『シン・ウルトラマン』は6月10日からMX4D、4DX、DOLBY CINEMAでの上映も決定。視覚と聴覚以外にも、水・風など五感で感じながら楽しむ体験型プレミアムシアターのMX4Dなど最新映像技術を駆使し、よりダイナミックな映像と大迫力のサウンドで『シン・ウルトラマン』の世界に没入できる。