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活動休止中の元アンジュルム太田遥香、所属事務所と専属マネージメント契約を終了「学業に専念」

 元アンジュルムのメンバー・太田遥香(18)が、3月末で所属事務所アップフロントプロモーションとの専属マネージメント契約を終了した。6日、同社サイトで発表された。

 サイトでは「弊社所属の太田遥香ですが、3月末日をもって専属マネージメント契約を終了いたしました」と報告。理由として「4月からの進学先も決まり、今後の活動について本人と話した末、次の目標に向かうため、勉強に専念したいという太田の意志を受け、今回の結論に至りました」と伝えた。

 その上で「弊社も引き続き彼女の新しいスタートを見守り、応援していけたらと思います。これまで太田遥香を応援していただき、本当にありがとうございます」と伝えた。

 太田は2004年10月21日生まれ、北海道出身。16年にハロー!プロジェクトのオーディションに合格し、18年に11月からアンジュルムの第7期メンバーとして活動した。20年3月から当面の活動を休止し、同10月で活動を終了した。

 21年7月には、所属事務所の公式サイトで「現在、日々歌とダンスのレッスンを続けながら高校に通っています」と近況が明かされ、「来年春の大学受験を優先しながら活動について考えていくことにしました」と伝えていた。

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