女優の井桁弘恵(25)、俳優の磯村勇斗(29)が7日、品川インターシティホールで行われた『cinema festival 品川国際映画祭』のオープニングセレモニーに登壇した。 井桁は、同イベントのイメージキャラクターを務め、磯村は、出品される『機械仕掛けの君』の監督として参加した。2人の共通点といえば、仮面ライダー。磯村は、『仮面ライダーゴースト』(2015年)でアラン/仮面ライダーネクロムを、井桁は、『仮面ライダーゼロワン』(2019年)で刃唯阿/仮面ライダーバルキリーを演じた。磯村は「変身されてましたよね?」と問いかけると、井桁は「3号ライダーで女性は初めてでした」とにっこり。似ている部分を問われると磯村は「変身できるところは共通点ですね」と苦笑いし、井桁も「いざという時は敵が来れば戦える」と息ピッタリに応じていた。 品川国際映画祭は2年ぶりにオンラインで開催。きょう7日から12日まで6日間にわたって開催。8セクション21作のショートフィルムを上映する。