俳優でアーティストの光宗薫が4月1日、東京・ヴァニラ画廊であす2日より開催される個展『SEMITOPIA』の披露会見に登場した。
これまでボールペン画を中心とした個展を開催するなど精力的にアーティスト活動を行っている光宗。今回の個展では、幼い頃から強く憧憬の念を抱いていたという”蝉”をテーマに、ボールペン画だけでなく水彩画や油絵、色鉛筆画などさまざまな画材を使って描きあげた作品が展示している。
光宗は「これまでテーマを決めて個展を開催することがなかったけど、いろいろなものを使ってみたいと思い、去年1年間を製作期間に当てて作品を描きました」と振り返る。幼稚園の頃から蝉の絵を描いていたという光宗は「自分が思う強いものが蝉なんです。頼りがいのある蝉のフォルムが好き。これ以上かっこいい生命体を知らないですね(笑)」と蝉好きをアピール。
また、落ち込んでいたときにも蝉が支えになっていたといい「心が弱いことがコンプレックスだったんですけど、自分の中で強いものになりたいという願望が増してきて、最近蝉を多く描くようになった」と明かした。
これまでボールペン画を中心とした個展を開催するなど精力的にアーティスト活動を行っている光宗。今回の個展では、幼い頃から強く憧憬の念を抱いていたという”蝉”をテーマに、ボールペン画だけでなく水彩画や油絵、色鉛筆画などさまざまな画材を使って描きあげた作品が展示している。
光宗は「これまでテーマを決めて個展を開催することがなかったけど、いろいろなものを使ってみたいと思い、去年1年間を製作期間に当てて作品を描きました」と振り返る。幼稚園の頃から蝉の絵を描いていたという光宗は「自分が思う強いものが蝉なんです。頼りがいのある蝉のフォルムが好き。これ以上かっこいい生命体を知らないですね(笑)」と蝉好きをアピール。
また、落ち込んでいたときにも蝉が支えになっていたといい「心が弱いことがコンプレックスだったんですけど、自分の中で強いものになりたいという願望が増してきて、最近蝉を多く描くようになった」と明かした。
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2022/04/01