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きのう4日に芸能事務所のホリ・エージェンシーから独立したことを報告した女優・南果歩(58)が5日、都内で自身のフォトエッセイ『乙女オバさん』発売記念トーク&ライブ取材会を開催した。独立報告後、初の公の場となり、同書の内容にちなみ、これまでの人生を振り返った。 南は1964年1月20日生まれ、兵庫県出身。1984年、映画『伽椰子のために』のヒロイン役オーディションに合格しデビュー。以降、女優業を中心に活躍。1989年には映画『夢見通りの人々』で、『第32回ブルーリボン賞』助演女優賞、『第2回日刊スポーツ映画大賞』助演女優賞、『エランドール新人賞』を受賞。ロックミュージシャンで作家の辻仁成、俳優の渡辺謙と結婚したが、ともに離婚している。 フォトエッセイでは、2度の結婚、突然の病、大切な人との別れなどに触れつつ、人生の「第2ステージ」を歩み始めた南が、深い喪失から回復する方法を真っすぐにつづっているほか、2021年春にアメリカで新たな挑戦をしていることを告白しており「今まで生きてきた人生の中でいろんな失敗がつづられております。いろんな年代の方に見て、読んでいただける本だと思います」と伝えた。

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  • フォトエッセイ『乙女オバさん』囲み取材に出席した南果歩 (C)ORICON NewS inc.
  • フォトエッセイ『乙女オバさん』囲み取材に出席した南果歩 (C)ORICON NewS inc.
  • フォトエッセイ『乙女オバさん』囲み取材に出席した南果歩 (C)ORICON NewS inc.
  • 元夫・辻仁成のポスター=南果歩フォトエッセイ『乙女オバさん』囲み取材 (C)ORICON NewS inc.

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