BUMP OF CHICKENが11月5日公開の劇場アニメ『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』の主題歌を担当することが13日、発表された。映画のために提供した新曲「Small world」が聴ける同作の主題歌予告映像も公開された。
「すみっこにいると、なぜか落ち着く。」ちょっぴりネガティブだけど個性的なキャラクター、すみっコぐらし。2012年に、たれぱんだや、リラックマなどで知られるサンエックスから発売され、来年には10周年を迎える。今回の『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』は、10周年記念作品として公開される。ナレーションは、前作から引き続き、井ノ原快彦と本上まなみさんが担当。すみっコたちを励ましたり、突っ込んだり、時には気持ちを代弁しながら、ふたたびすみっコたちの物語をやさしく見守る。
今回の主題歌決定にあたっては、BUMP OF CHICKENのファンである原作者のよこみぞゆり氏の想いを聞いた大森貴弘監督、プロデューサーはじめスタッフが満場一致で賛同、オファーしたことにより実現。主題歌「Small world」は、美しいバンドサウンドとやさしい歌声が印象的なミディアムナンバー。すみっコたちと聴いた人にそっと寄り添い、映画の世界観をより一層豊かに彩る楽曲に仕上がっている。
BUMP OF CHICKENは「映画の1作目を観させて頂き、メンバー一同とても感動しました。続編となる今作の主題歌を担当させて頂ける事を大変光栄に思います。今回はすみっコたちのどんな姿が見られるのか楽しみです。公開を心待ちにしております」とコメント。
原作者のよこみぞゆり氏も「BUMP OF CHICKEN さんの曲はちょっと落ち込んだりした時にそっととなりにいてくれて、大丈夫、同じだよと言ってくれるような存在で、いつも励まされたり影響を受けたりしてきました。そしてご制作いただいた『Small world 』は特にそんな優しさが詰まった曲で、 すみっコぐらしも同じようにそっととなりにいるような存在になれたらという想いで生み出したキャラクターでしたので、想いが重なったようでとても感激いたしました。主題歌の力をお借りして、子供から大人までたくさんの方の心のすみっこになにかを残せる映画になることを願っております」と楽曲提供に喜びをつづっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「すみっこにいると、なぜか落ち着く。」ちょっぴりネガティブだけど個性的なキャラクター、すみっコぐらし。2012年に、たれぱんだや、リラックマなどで知られるサンエックスから発売され、来年には10周年を迎える。今回の『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』は、10周年記念作品として公開される。ナレーションは、前作から引き続き、井ノ原快彦と本上まなみさんが担当。すみっコたちを励ましたり、突っ込んだり、時には気持ちを代弁しながら、ふたたびすみっコたちの物語をやさしく見守る。
今回の主題歌決定にあたっては、BUMP OF CHICKENのファンである原作者のよこみぞゆり氏の想いを聞いた大森貴弘監督、プロデューサーはじめスタッフが満場一致で賛同、オファーしたことにより実現。主題歌「Small world」は、美しいバンドサウンドとやさしい歌声が印象的なミディアムナンバー。すみっコたちと聴いた人にそっと寄り添い、映画の世界観をより一層豊かに彩る楽曲に仕上がっている。
BUMP OF CHICKENは「映画の1作目を観させて頂き、メンバー一同とても感動しました。続編となる今作の主題歌を担当させて頂ける事を大変光栄に思います。今回はすみっコたちのどんな姿が見られるのか楽しみです。公開を心待ちにしております」とコメント。
原作者のよこみぞゆり氏も「BUMP OF CHICKEN さんの曲はちょっと落ち込んだりした時にそっととなりにいてくれて、大丈夫、同じだよと言ってくれるような存在で、いつも励まされたり影響を受けたりしてきました。そしてご制作いただいた『Small world 』は特にそんな優しさが詰まった曲で、 すみっコぐらしも同じようにそっととなりにいるような存在になれたらという想いで生み出したキャラクターでしたので、想いが重なったようでとても感激いたしました。主題歌の力をお借りして、子供から大人までたくさんの方の心のすみっこになにかを残せる映画になることを願っております」と楽曲提供に喜びをつづっている。
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2021/10/13