歌手の伍代夏子(59)が9月30日、東京・tokyoarts galleryにて、初写真展『残像〜アフターイメージ〜』取材会を開催した。3月に喉のジストニア(けいれん性発声障害)を公表し、歌手活動を休止していた伍代だが、半年ぶりに観客を前に歌唱したと明かした。 取材会で喉のジストニアに質問が及ぶと「治ったかどうか全然わからない」と病状を説明したが、だんだん慣れてきたという。「歌えるところから歌っていこうということでお仕事再開して、昨日の第48回歌謡祭の収録で、6ヶ月ぶりにお客様の前で2曲やっと歌えたんです。だから昨日は号泣してました」としみじみ回顧した。