俳優の井上想良が、ワタナベエンターテインメントが運営する新人発掘育成機関「ワタナベエデュケーショングループ」の“制服妄想デート”企画に出演する。

【写真】その他の写真を見る

　“映える制服”として話題のワタナベNオンラインハイスクールの制服を、井上が着こなし、学生が憧れるようなデートコースを恋人目線でお届け。公式のSNSではオフショットや制服デートの様子も動画で公開予定となっている。

■井上想良一問一答

――ワタナベNオンラインハイスクールの制服の印象は？
知らないうちに制服の時代が変わったと思いました！　自分の制服がずっと学ランだったので、ブレザーというだけでも新鮮なのに、さらに白いパンツが衝撃です！　試着させていただいたときに、ちょうど同じ事務所のつな（綱啓永）が隣にいて「お前、びっくりするほど似合ってない！」と言われてしまいましたが（笑）。日本一おしゃれで最高だと思います。学ランだと靴で周りと差を出して楽しむくらいだったので、この制服なら毎日おしゃれになれますね。

――どんな学生でしたか？
スポーツしかしてなかったです！　3歳からやっていたテニスが生活の中心だったので、授業中は寝てあとは部活！

――高校時代のデートの思い出は？
僕自身部活の休みが少なかったので、好きな子とは学校の昼休みに会うくらいで、デートは特にしなかったです。テニスばかりで真っ黒に日焼けして坊主だったので、“たこ焼き”って呼ばれてました（笑）。

――では現在の理想のデートは？
今日行ったカフェのように、おしゃれな場所で堂々と手をつないでお買い物デートをしたいです！　ヘトヘトに疲れるくらい、一日中たくさん遊んだねっていうデートが理想。

――デートプランは自分で立てる方？
半々ですね、一緒に立てるかも。自分が行きたいところ相手が行きたいとろ話し合って決めたいです。

――思い描くカップル像は？
僕は基本的には落ち着いている雰囲気が合ってるかな。普段は落ち着いているけどデートに出かけた時は、めっちゃはじけられる関係が理想です。なので自分がそんなタイプだからこそ、逆に日頃ずっとテンション高くてワイワイしたカップルは、すごく憧れでもあります。

――どんな恋人が理想ですか？
お互いに自分の時間が持てるといいなと思います。恋人はもちろん友達も大事なので、ゲームをしたりご飯に行ったりと、そういう事も大切にさせてくれる子だったらいいですね。四六時中恋愛のことばかりになってしまうより、趣味や夢中なことがあって自分が大切にしているモノを持っている子がすてきだなって思います。

――最近青春を感じたことは？
男4人で花火をしました！　楽しかったんですけど、若干虚しさもあって（笑）。線香花火のラスト1本を4人で見届けたあとに、誰かが「…帰るか。」と言った瞬間、大爆笑でしたね。

――学生時代に比べ、自分が大人になってきたなと思うことは？
人との距離感を考えるようになったこと。良くも悪くもだと思いますが、相手に対してむやみに干渉しないようにと考えています。自分から話してくれたらもちろんちゃんと聞きますし、自分から深掘りしないことが大人になってきたと言っていいのかもわかりませんが、親しき仲にも礼儀あり。お互いの心地の良さ、知らなくても上手くいくことだってあるのかな。そのバランスが昔とは変わってきているのかなと思いました。

――最後に現役の学生に伝えたいこと。
やりたいことを見つけたら、すぐに挑戦したほうがいいと思います！　僕もやりたいことを見つけて、始めたのが20歳になってからなので、もっと10代のうちにやっていたら、何か変わっていたのかなと考えたりもしているので。思い立ったらどんどんアクションを起こしてみてください！