俳優の成田凌が16日、都内で行われた映画『竜とそばかすの姫』初日舞台あいさつに登壇。同作がカンヌ国際映画祭内の公式上映後、スタンディングオベーションが14分間も続いたことを受け、カンヌから中継で出演した細田守監督に「14分間って朝ドラ1話分くらいになると思うのですが、拍手の時、何をされていたんですか?」直球で質問した。
細田監督は「本当ですよね(笑)。実際、本当に感激しちゃうというか、感じとして伝わるんですよね。見えてくださった方がこちらに気持ちを伝えたいっていうのが。だから最初は配給の人とかプロデューサーと握手していましたけど、だんだんお客さんとも握手させてもらいながら、みなさんの拍手を受け止める時間でした」と回顧。「あんなに長い拍手を受けたことがなかったので、いつまで続くんだろう、14分続けるって手が痛くなるんじゃないかって感じていました」と笑顔を見せていた。
本作は、インターネット世界を舞台に、母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公の女子高校生・すずが、“もうひとつの現実”と呼ばれるインターネット上の仮想世界<U(ユー)>で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語。
舞台あいさつにはそのほか、中村佳穂、染谷将太、玉城ティナ、幾田りら(YOASOBI)、佐藤健も登壇。
細田監督は「本当ですよね(笑)。実際、本当に感激しちゃうというか、感じとして伝わるんですよね。見えてくださった方がこちらに気持ちを伝えたいっていうのが。だから最初は配給の人とかプロデューサーと握手していましたけど、だんだんお客さんとも握手させてもらいながら、みなさんの拍手を受け止める時間でした」と回顧。「あんなに長い拍手を受けたことがなかったので、いつまで続くんだろう、14分続けるって手が痛くなるんじゃないかって感じていました」と笑顔を見せていた。
本作は、インターネット世界を舞台に、母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公の女子高校生・すずが、“もうひとつの現実”と呼ばれるインターネット上の仮想世界<U(ユー)>で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語。
舞台あいさつにはそのほか、中村佳穂、染谷将太、玉城ティナ、幾田りら(YOASOBI)、佐藤健も登壇。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2021/07/16