歌手のCrystal Kayが4日、東京・ビルボードライブ東京で行われたオーディオブランド『JBL』アンバサダー就任&アルバム『I SING』発売記念プレスイベントとして、ミニライブを開催した。
ブランド創立75周年を迎える『JBL』は、音楽の力により人々を勇気づける存在でありたいという思いから、音楽に対して強いパッションとエネルギーを持つCrystal Kayを起用した。
この日は、4月にキャリア初のカバーアルバムを発売したことも記念して、ミニライブを開催。セットリストはアルバムに収録された楽曲を中心に構成。また、今回はキャンペーンの当選者など110人が招待された。
胸元に大きなフリルがついた真っ赤なマーメイドドレスで登場したCrystal Kayは「恋におちたら」でミニライブをスタート。「本当は声を出して楽しんでほしいけど、今回は思いっきり拍手を! 最高な時間にしてください!」と会場に呼び掛け、ピアノとアコースティックギターの演奏に乗せ、艶のある歌声を届けた。観客はその声に応えるように、手を振りながら思い思いに楽しんだ。
続くMCでは、延期となっていた同イベントの開催がかなったことに「本当にやれてよかった。みんなに会えてよかった!」と声を弾ませた。2曲目はEXILEのカバー曲「ただ…逢いたくて」を歌唱。初披露と思えないほど力強く、伸びのある声を会場いっぱいに響かせた。
続いて、緩急をつけたアップテンポな演奏に合わせて「天体観測」(BUMP OF CHICKEN)を披露。「サウダージ」(ポルノグラフィティ)では、ラテン調のサウンドに乗せ、感情たっぷりに歌い上げた。会場からは序盤の呼びかけのとおり、絶えず手拍子が起こり、会場が一体となって盛り上がりを見せた。
MCでは、カバーアルバムをリリースした理由を語る一幕も。「ライブで何年か前からカバーコーナーをやっていた。お客さんがすごく楽しそうで、反響がすごかった。カバーはスペシャルなタイミングで出したいと思っていた。今年デビュー22年目になりますが、今ならと思いリリースしました」と作品に込めた思いを明かした。
カバーの選曲について、SNSでファンにリクエスト曲を募集し300曲以上のリクエストがあったという。その中から選んだ「100曲以上をピアノセッションでワンコーラス歌うという工程を繰り返して選曲を進めた」というエピソードを回想。「意外に男性の曲が自分の声には合うのでは?」と、新たな気づきがあったと笑顔で語った。
最後の「I LOVE…」(Official髭男dism)では、背景のカーテンが開き、都会の夜景が登場。ロマンチックなムードの中、自身が解釈した楽曲の世界観を表現し、約40分のステージを終えた。
ブランド創立75周年を迎える『JBL』は、音楽の力により人々を勇気づける存在でありたいという思いから、音楽に対して強いパッションとエネルギーを持つCrystal Kayを起用した。
この日は、4月にキャリア初のカバーアルバムを発売したことも記念して、ミニライブを開催。セットリストはアルバムに収録された楽曲を中心に構成。また、今回はキャンペーンの当選者など110人が招待された。
胸元に大きなフリルがついた真っ赤なマーメイドドレスで登場したCrystal Kayは「恋におちたら」でミニライブをスタート。「本当は声を出して楽しんでほしいけど、今回は思いっきり拍手を! 最高な時間にしてください!」と会場に呼び掛け、ピアノとアコースティックギターの演奏に乗せ、艶のある歌声を届けた。観客はその声に応えるように、手を振りながら思い思いに楽しんだ。
続くMCでは、延期となっていた同イベントの開催がかなったことに「本当にやれてよかった。みんなに会えてよかった!」と声を弾ませた。2曲目はEXILEのカバー曲「ただ…逢いたくて」を歌唱。初披露と思えないほど力強く、伸びのある声を会場いっぱいに響かせた。
続いて、緩急をつけたアップテンポな演奏に合わせて「天体観測」(BUMP OF CHICKEN)を披露。「サウダージ」(ポルノグラフィティ)では、ラテン調のサウンドに乗せ、感情たっぷりに歌い上げた。会場からは序盤の呼びかけのとおり、絶えず手拍子が起こり、会場が一体となって盛り上がりを見せた。
MCでは、カバーアルバムをリリースした理由を語る一幕も。「ライブで何年か前からカバーコーナーをやっていた。お客さんがすごく楽しそうで、反響がすごかった。カバーはスペシャルなタイミングで出したいと思っていた。今年デビュー22年目になりますが、今ならと思いリリースしました」と作品に込めた思いを明かした。
カバーの選曲について、SNSでファンにリクエスト曲を募集し300曲以上のリクエストがあったという。その中から選んだ「100曲以上をピアノセッションでワンコーラス歌うという工程を繰り返して選曲を進めた」というエピソードを回想。「意外に男性の曲が自分の声には合うのでは?」と、新たな気づきがあったと笑顔で語った。
最後の「I LOVE…」(Official髭男dism)では、背景のカーテンが開き、都会の夜景が登場。ロマンチックなムードの中、自身が解釈した楽曲の世界観を表現し、約40分のステージを終えた。
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2021/06/04