ロックバンド・クリープハイプの尾崎世界観が作った楽曲「ポリコ」から生まれたアニメーションコンテンツ『ハイパーポジティブよごれモン』が、18日からフジテレビ『キャラダチミュージアム〜MoCA〜』(毎週日曜 前5:10〜5:40)内で放送開始となる。
プロデューサーの佐藤詳悟氏(FIREBUG)によると「今回は新しいコンテンツの作り方として、キャラ設定→楽曲製作→ストーリー制作→アニメーション制作という工程で創りました」。
まず、”汚れのキャラクター”という設定があり、そのイメージをもとに尾崎が作詞・作曲した「ポリコ」(主題歌として使用)ができ、その楽曲から《ネガティブワードをポジティブに捉えるよごれモン》というキャラクターが誕生。どんなにネガティブなものでも、“汚れ目線”からすると美しくみえてくる。いつも悩んでいる汚太郎(おたろう)が、いろんな人に言葉の意味を聞いて、ポジティブ解釈していく会話劇をシンプルなグラフィックで表現した。
尾崎自身が声を担当するキャラクター”錆崎くん”も登場予定。尾崎は「使えない言葉が増えていく世の中に違和感を感じています。無理に排除するより、それを変換する力が欲しい。言葉を信じると同時に、言葉を疑う。この作品に関われてうれしいです」と、思いを伝えている。
各話放送後にクリープハイプオフィシャルYoutubeチャンネルで配信も行う。
■クリープハイプオフィシャルYoutubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC9qzBf1wP4tGot4qi__1B_g
プロデューサーの佐藤詳悟氏(FIREBUG)によると「今回は新しいコンテンツの作り方として、キャラ設定→楽曲製作→ストーリー制作→アニメーション制作という工程で創りました」。
まず、”汚れのキャラクター”という設定があり、そのイメージをもとに尾崎が作詞・作曲した「ポリコ」(主題歌として使用)ができ、その楽曲から《ネガティブワードをポジティブに捉えるよごれモン》というキャラクターが誕生。どんなにネガティブなものでも、“汚れ目線”からすると美しくみえてくる。いつも悩んでいる汚太郎(おたろう)が、いろんな人に言葉の意味を聞いて、ポジティブ解釈していく会話劇をシンプルなグラフィックで表現した。
尾崎自身が声を担当するキャラクター”錆崎くん”も登場予定。尾崎は「使えない言葉が増えていく世の中に違和感を感じています。無理に排除するより、それを変換する力が欲しい。言葉を信じると同時に、言葉を疑う。この作品に関われてうれしいです」と、思いを伝えている。
各話放送後にクリープハイプオフィシャルYoutubeチャンネルで配信も行う。
■クリープハイプオフィシャルYoutubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC9qzBf1wP4tGot4qi__1B_g
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2021/04/17