国際アニメーション映画祭『東京アニメアワードフェスティバル 2021』(TAAF2021)の授賞式が15日、東京・としま区民センターにて開催され、『アニメ オブ ザ イヤー部門』<個人賞>で「原作・脚本部門」を受賞した吉田玲子が出席した。 個人賞を受賞したが、自身が脚本を担当した、昨年9月に公開されロングランヒット上映が続いている『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が作品賞を受賞しており「大変感謝しております。2度の延期を経て公開された作品でした。多くのスタッフもこの受賞を喜んでくれていると思います」としみじみ。
2021/03/15