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JO1、タキシード姿で“彼専用ゼクシィ”登場 豆原一成「お母さんに見せてあげたい」

 11人組グローバルボーイズグループ・JO1が、23日発売のウエディング情報誌『ゼクシィ』のとじ込み付録「彼専用ゼクシィ」に登場する。

『ゼクシィ』2月号とじ込み付録「彼専用ゼクシィ」に登場するJO1

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 今回、人生で初めてタキシードを着たという豆原一成は、「色も各メンバーのカラーになっていて、お母さんに見せてあげたい気持ちになりました」と楽しそうに話し、同じくタキシードは人生初めての大平祥生は「スーツとかタキシードを着るお仕事をするのが夢だったのでうれしかった」と喜んだ。また、『ゼクシィ』のイメージについて、リーダーの與那城奨は「一生を共にする夫婦としての生き方や考え方のアドバイスをまとめているというイメージで、今回のお話をいただけてとても光栄でした」と回答した。

 夫婦が一丸となるためのアドバイスやヒントを、チームワーク抜群のJO1が解説。「チーム1の気遣い屋」だという川尻蓮は、「人間なんですよ、僕らは。いくら仲が良くても異なる部分があるし、それを受け入れ続けてあげることが大事。そうしたらけんかは起こらないんじゃないかな」と23歳とは思えない大人な返答。一方、何かあったときにメンバー間の調整をすることもある川西拓実は「けんかしたときはお互いに冷静じゃないので、時間を空けたほうがいいと思う。一晩待つとか。ちゃんとひとりで考える時間を持つことは大事だと思うので」と金言を口にしていた。

 デビューから新曲リリースまで「初めて」尽くしだった2020年も残りわずかということで、今年1年を振り返る漢字1文字の発表も。豆原は「浮」をチョイスし「初めてのことばかりで、冷静になれないことや焦りもあり、地に足がついていないような感覚の1年だったので」と説明。白岩瑠姫は「壱」を選び、「JO1という“壱(ひと)”つのチームになったし、第“壱”章のスタートでもあるし、ファンミーティングなんかは人生で“壱”番幸せな瞬間だったので、たくさんの“壱”が詰まった1年でした」と話していた。

 2021年の抱負は、メンバーは全員一致で「お客さんを呼んでライブをしたい」ときっぱり。「今年できなかったので、来年こそは生でより多くの人に感動を与えていきたいです」と異口同音に答え、目線のそろったJO1のチームワークを見せていた。

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  • 『ゼクシィ』2月号表紙

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