今年生誕80周年、亡くなってから40年が経つジョン・レノンと、妻でアーティストのオノ・ヨーコの「愛と平和」のストーリーを振り返る展覧会『DOUBLE FANTASY - John & Yoko』が、9日から東京・ソニーミュージック六本木ミュージアムで開幕した。 同展は、2018年5月から昨年11月までジョンの故郷であるイギリス・リバプール博物館で開催され、会期は当初の予定から7ヶ月も延長、70万人が訪れるなど大好評を博した。1966年、ロンドン・インディカ・ギャラリーでの運命の出会いから、ザ・ビートルズ解散を経て80年にジョンが凶弾に倒れるまで、“世界で最も有名でクリエイティブなカップル”である2人の活動を貴重な展示品や彼ら自身の言葉・作品と共に振り返る。

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  • 10月9日に開幕した『DOUBLE FANTASY - John & Yoko』 (C)ORICON NewS inc.
  • 10月9日に開幕した『DOUBLE FANTASY - John & Yoko』=「イン・マイ・ライフ」の直筆歌詞など (C)ORICON NewS inc.
  • 10月9日に開幕した『DOUBLE FANTASY - John & Yoko』=オノ・ヨーコのインディカ・ギャラリーを再現 (C)ORICON NewS inc.
  • 10月9日に開幕した『DOUBLE FANTASY - John & Yoko』 (C)ORICON NewS inc.
  • 10月9日に開幕した『DOUBLE FANTASY - John & Yoko』=ジョンとヨーコが結婚式で着た衣装 (C)ORICON NewS inc.
  • 10月9日に開幕した『DOUBLE FANTASY - John & Yoko』 (C)ORICON NewS inc.
  • 10月9日に開幕した『DOUBLE FANTASY - John & Yoko』=「ベッドイン」でジョンが携えていたギブソンのギター (C)ORICON NewS inc.

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