講談社は21日、ソフトバンクと協業で運営する複合施設ビル『Mixalive TOKYO』(ミクサライブ東京 東京都豊島区東池袋1−14−3)を、リアル&リモートのLIVEエンターテイメントを発信する「ハイブリッドシアター」として、本格始動することを発表した。
『Mixalive TOKYO』は、技術パートナーとして参画したソフトバンクにより、全フロアに第5世代移動通信システム(5G)のネットワーク環境が構築され、映像配信設備の強化やVRカメラの設置などを行い、LIVEエンターテイメントを世界中に発信できる機能を強化。臨場感あふれる視聴体験を実現するコンテンツ配信サービス「5G LAB」で、『Mixalive TOKYO』のさまざまなライブコンテンツを配信する。
池袋駅東口サンシャイン60通りの中央部に誕生した複合施設ビルで、3月19日にグランドオープンする予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期。しかし、6月10日からブシロードのオフィシャルショップがプレオープン、9月より無観客配信イベントを実施する予定もあり、徐々にビルとしての機能が動き出している。今回の発表により、リアルとリモート両方のLIVEエンターテイメントを提供する「ハイブリッドシアター」として本格始動する運びとなった。
テレビ東京やネルケプランニング、ブシロード、ムービック、UUUM、キングレコードとったバラエティー豊かなパートナー企業6社が集まり、演劇、音楽ライブ、トークショー、イベント、グッズショップ、ライブカフェなど、6つのホールから多種多様なLIVEエンターテインメントを世界に発信していくというもの。
施設構成は、地下2階から地上9階(1〜3階除く)までビル全体に独特なロマン漂うテーマ演出を施し、4つのホールとグッズショップ、ライブカフェ、各ジャンルの有力パートナー企業と連携して新たなライブコンテンツを開発・提供し、来場客に体験してもらうことが狙い。
『Mixalive TOKYO』は、技術パートナーとして参画したソフトバンクにより、全フロアに第5世代移動通信システム(5G)のネットワーク環境が構築され、映像配信設備の強化やVRカメラの設置などを行い、LIVEエンターテイメントを世界中に発信できる機能を強化。臨場感あふれる視聴体験を実現するコンテンツ配信サービス「5G LAB」で、『Mixalive TOKYO』のさまざまなライブコンテンツを配信する。
池袋駅東口サンシャイン60通りの中央部に誕生した複合施設ビルで、3月19日にグランドオープンする予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期。しかし、6月10日からブシロードのオフィシャルショップがプレオープン、9月より無観客配信イベントを実施する予定もあり、徐々にビルとしての機能が動き出している。今回の発表により、リアルとリモート両方のLIVEエンターテイメントを提供する「ハイブリッドシアター」として本格始動する運びとなった。
テレビ東京やネルケプランニング、ブシロード、ムービック、UUUM、キングレコードとったバラエティー豊かなパートナー企業6社が集まり、演劇、音楽ライブ、トークショー、イベント、グッズショップ、ライブカフェなど、6つのホールから多種多様なLIVEエンターテインメントを世界に発信していくというもの。
施設構成は、地下2階から地上9階(1〜3階除く)までビル全体に独特なロマン漂うテーマ演出を施し、4つのホールとグッズショップ、ライブカフェ、各ジャンルの有力パートナー企業と連携して新たなライブコンテンツを開発・提供し、来場客に体験してもらうことが狙い。
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2020/08/21