演歌歌手・小林幸子とロック歌手・松岡充(MICHAEL/SOPHIA)が異色ユニット「シロクマ」を結成し、松岡が作詞作曲を手がけたシングル「しろくろましろ」を8月9日に先行配信、10月7日にCDリリースすることが明らかになった。おそろいの“金髪”&白衣装の新ビジュアルおよび、2人がシロクマの着ぐるみに身を包んだミュージックビデオのメイキング映像が5日、解禁となった。
ニコニコ動画を通じて出会った2人は、2018年のライブイベント『ニコニコ超パーティー2018』(さいたまスーパーアリーナ)で初共演。小林のシングル「存在証明」を松岡とサプライズでデュエットし、圧倒的な歌唱力のかけあいで会場を大いに沸かせた。
この共演時に「この人なら私の違う才能を引き出してくれそうだ」と感じたという小林からのオファーで今回のプロジェクトがスタート。松岡は楽曲制作にあたって小林に“取材”し、「白を黒に変えられたら、またそれを真っ白に戻せばいい」「涙が枯れるまで泣いたら、しゃがむの。しゃがんだ後は立ち上がるしかないんだよ」と語った“ラスボス”の人生訓を歌詞にした。
どん底から何度も立ち上がり、がむしゃらに前を向いて生き抜いてきたリアルな生き様を投影した楽曲となり、小林は「初めて聞いた時は号泣しました」と告白。それを聞いた松岡は「うれしかったです。魂を込めて作りましたから」と喜んだ。
2人が歌う「しろくろましろ」は『ニコニコネット超会議2020』(8月9日〜16日)のテーマソングに決定。13日午後8時からニコニコ生放送『小林幸子アコースティックミニLIVE&松岡充とのスペシャル対談』で初パフォーマンスする。
また、10月7日発売のCDのカップリングには、松岡が2007年にSOPHIAでリリースしたシングル曲で、エディット・ピアフの名曲「愛の讃歌」を松岡の訳詞でカバーした「青空の破片(かけら)」を小林の歌唱で収録することも決まった。
■小林幸子コメント「どんな化学反応が起きるか自分でも楽しみ」
小林幸子の歌手人生。
そして今届けたい想いを松岡充君が楽曲にしてくれました。
演歌で表現してきた歌の世界を越えて、私の本心が詰まった メッセージソングです。
初めて聞いた時は号泣しました。
ロック「松岡充」とのデュエット。
どんな化学反応が起きるか自分でも楽しみです。
今この大変な世の中に、沢山の人に幸せの種を届けたい。
みんなとハンドクラップし、大声で笑顔で歌える日が一日も早く来ることを祈って今は歌います。
皆さん一緒に「前を!前を!」見て踏ん張って立ち上がりましょう!!
あっ!ユニット名「シロクマ」可愛いでしょ♪応援してね!
■松岡充コメント「大きなチャンスをもらった気がしている」
コロナ禍の世界
我々の国、日本もその渦中
日々未来を生きる事にさえ不安が襲ってくる現在
人々は一人一人
自分自身のやるべき事に向き合いながら
地道に懸命に生きるしかない
当たり前の幸せはもうどこにもない
全ての生きる人達が試されている
そんな今
アーティストはどうあるべきか?
アーティストとして、歌手として、人として
大先輩の小林幸子さんから
大きなチャンスをもらった気がしている
どんな時でも詩うのが歌手
どんなに苦しくても誰かの笑顔を生む為に作品を
紡ぎ出すのがアーティスト
“しろくろましろ”
黒く塗り潰されたら、また白に戻せばいい
どんなに時間がかかっても
どんなに大変な作業でも
やればできる
それを日々目指して歩き出す事
それこそが人生なんじゃないか?
幸子さんから発せられたメッセージを
僕はメロディと歌詩にしたまで
塗り潰されたら白に戻せばいい
こんな時代だからこそ
さらに光り輝く
“真白”に!
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
ニコニコ動画を通じて出会った2人は、2018年のライブイベント『ニコニコ超パーティー2018』(さいたまスーパーアリーナ)で初共演。小林のシングル「存在証明」を松岡とサプライズでデュエットし、圧倒的な歌唱力のかけあいで会場を大いに沸かせた。
この共演時に「この人なら私の違う才能を引き出してくれそうだ」と感じたという小林からのオファーで今回のプロジェクトがスタート。松岡は楽曲制作にあたって小林に“取材”し、「白を黒に変えられたら、またそれを真っ白に戻せばいい」「涙が枯れるまで泣いたら、しゃがむの。しゃがんだ後は立ち上がるしかないんだよ」と語った“ラスボス”の人生訓を歌詞にした。
どん底から何度も立ち上がり、がむしゃらに前を向いて生き抜いてきたリアルな生き様を投影した楽曲となり、小林は「初めて聞いた時は号泣しました」と告白。それを聞いた松岡は「うれしかったです。魂を込めて作りましたから」と喜んだ。
2人が歌う「しろくろましろ」は『ニコニコネット超会議2020』(8月9日〜16日)のテーマソングに決定。13日午後8時からニコニコ生放送『小林幸子アコースティックミニLIVE&松岡充とのスペシャル対談』で初パフォーマンスする。
また、10月7日発売のCDのカップリングには、松岡が2007年にSOPHIAでリリースしたシングル曲で、エディット・ピアフの名曲「愛の讃歌」を松岡の訳詞でカバーした「青空の破片(かけら)」を小林の歌唱で収録することも決まった。
■小林幸子コメント「どんな化学反応が起きるか自分でも楽しみ」
小林幸子の歌手人生。
そして今届けたい想いを松岡充君が楽曲にしてくれました。
演歌で表現してきた歌の世界を越えて、私の本心が詰まった メッセージソングです。
初めて聞いた時は号泣しました。
ロック「松岡充」とのデュエット。
どんな化学反応が起きるか自分でも楽しみです。
今この大変な世の中に、沢山の人に幸せの種を届けたい。
みんなとハンドクラップし、大声で笑顔で歌える日が一日も早く来ることを祈って今は歌います。
皆さん一緒に「前を!前を!」見て踏ん張って立ち上がりましょう!!
あっ!ユニット名「シロクマ」可愛いでしょ♪応援してね!
■松岡充コメント「大きなチャンスをもらった気がしている」
コロナ禍の世界
我々の国、日本もその渦中
日々未来を生きる事にさえ不安が襲ってくる現在
人々は一人一人
自分自身のやるべき事に向き合いながら
地道に懸命に生きるしかない
当たり前の幸せはもうどこにもない
全ての生きる人達が試されている
そんな今
アーティストはどうあるべきか?
アーティストとして、歌手として、人として
大先輩の小林幸子さんから
大きなチャンスをもらった気がしている
どんな時でも詩うのが歌手
どんなに苦しくても誰かの笑顔を生む為に作品を
紡ぎ出すのがアーティスト
“しろくろましろ”
黒く塗り潰されたら、また白に戻せばいい
どんなに時間がかかっても
どんなに大変な作業でも
やればできる
それを日々目指して歩き出す事
それこそが人生なんじゃないか?
幸子さんから発せられたメッセージを
僕はメロディと歌詩にしたまで
塗り潰されたら白に戻せばいい
こんな時代だからこそ
さらに光り輝く
“真白”に!
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
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2020/08/05