令和初の漫才日本一を決める『M-1グランプリ2019』の準決勝進出25組が20日、発表された。アイデンティティ、EXIT、ウエストランド、三四郎、スリムクラブ、ななまがり、宮下草薙、ゆにばーすといった過去の決勝進出者、バラエティー番組にも出演している売れっ子芸人たちがまさかの敗退となり、改めて準決勝の壁の高さが浮き彫りとなった。 準決勝進出が発表された直後、それぞれが自身のツイッターを更新。EXITの兼近大樹は「くぅーーM-1きびしーーー!! でもまだまだこっからバズってくから目を離さずにパリピ漫才を楽しめ! 来年もかき回す」と意欲をにじませ、三四郎の相田周二は「準決行けませんでした」とシンプルな文面で報告した。
2019/11/20